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日常の徒然

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日常の出来事や思ったことを書いてます。 長文多いです。
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#徒然

人はなかなか変わらないね。

※2014年6月に公表した記事です。
ちょっと、いや、かなり長いかも(^^;;  

昨日お役所に提出する書類がありまして、本庁は遠く市民センターでも受け付けているってことで徒歩10分圏内のセンターに持って行ったの。  

センター内はカウンター席が5席ほどあってあとは事務員の机があるだけのシンプルな役場と言った感じ。
昨日は自動ドアが開いた途端目の前のカウンターで苦情らしき声が聞こえてきた。  

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パンドラの街〜side A

※2018年2月shortnoteに記載

少し前に問題というか炎上した元ネタの
「女だけの街」ヲ作ろう
https://togetter.com/li/1191612  

これで女性側の「女だけの街」で世の中にはいろんな考え方の人がいるんだってことのほかに、「大丈夫なのかな?」と単純に思ったことを書きます。  

読んで、うん、両方の意見、わかるけど、、、意識がというか目玉ぶっ飛んだ。
なぜぶ

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パンドラの街〜side B

前回の続き  ※2018年2月shortnoteに記載

前回のnoteでは書きませんでしたが、私、犯罪被害者です。
相手は私以外にも複数の刑事事件で裁判は有罪となり服役、数年前に出所したそうです。
今でも【ずっと塀の中(刑務所)にいたらいいのに】と思ってます。

独身の頃は駅から元実家の帰り道にバイクのひったくりやすれ違い様に乳を揉んで行く痴漢や車で煽るDQNにもううんざりするほど何度も何度も遭

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パンドラの街を駆け出して

前に書いたnoteの続きというか、まとめというか…
パンドラの街〜side A
パンドラの街〜side B

えーと、女だけの街についてちょっと頓珍漢な考えに見えたかもしれないので鬱陶しいかもですが「私だけな考えだったもの」を書きます。
鬱陶しいと思う方はスルーで(寂しいけどね(^^;;  )  

サイドキックという名称があります。
これは私の大好きな作家の稲見一良さんの小説「セントメリーのリボ

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子供会徒然・2

子供会徒然・2

前回の子供会の件はとてもとてもと〜〜っっても長くなった。

今、1年の働きの区切りを迎えている。
次期役員の選出が終わったので正直次の役員決まらなかったらどうしよう?!と胃が痛かったが肩の荷が降りた気分なのはありがたい。

その安心した中で一つ気になるのは、同じ地域の違う班の歴代の役員さん。なぜか会計にこだわっている。
以前自治会役員していた際に会計監査で突っ込まれてた当時の自治会役員と兼任だった

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夏休みが始まった、ヤァ、ヤァ、ヤァ!

夏休み突入しました!
それにしてもお昼ご飯ですよ。世の中のお母さん、どのようにお昼過ごしてらっしゃるのか……
毎年毎年この時期は戦々恐々なのですよ。

夫のお弁当作ってるんですがね、娘はお弁当のおかずを食べないのです。好き嫌い多いから。もう何やっても食べないのは昔からなので何年も頑張ってたけど食事の席までギスギスするのが嫌になったので一昨年からやめました。なので、食卓は本日も平和です。
さて、本題

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梅干し難民

梅干し難民

子供の頃、私は梅干しがあまり好きではなかった。
ところが、小4の時におたふく風邪になった際、食べられるものがお粥のみで、その時に祖母が漬けた梅干しをおかゆに崩して食べた。

ああ、あの衝撃をなんと喩えたら良いのか?
1番しっくりくるのは、目がカッ!と開いて、目からビームが出て視界がパァッ……っと広がって世界の色が鮮やかになったというか、とにかく、その時に世界が変わったのはいうまでもなく。

ただ、

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家族という呪い・終

家族という呪い・終

一連の私主体のテキストをこのノートで一旦終了する。

また続きがあれば書こうとは思うが、今日ここに書いている12月半ばで母と姉からの連絡はなく、今は姉が姉自身の部屋や家の片付けを始めていようがどうでもいいし、母が私に頼んできていたことは母自身ができることだし、何なら姉や行政のサービスを使えばどうってことない。

全体公開しているので、母と姉がこの一連のテキストを読んでいる可能性があることも念頭に置

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母よ、あなたもなのか……(「家族」という呪い・続き)

母よ、あなたもなのか……(「家族」という呪い・続き)

「家族」という呪い
「家族」という呪い・続き

連続シリーズです。
前回と前々回はこちら。

母から連絡が来た。
当時【「家族」という呪い】に書いた娘に対してお気持ちヤクザを発動した姉。
母も当然ながらそのやりとりを見ていたのである。ところが、母も「娘ちゃんは気遣いがない」とのたまったのだ。

理由は「たとえ欲しいものではなくても姉ちゃんが一生懸命娘ちゃんのために選んだものを突っぱねるのは良くない

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「家族」という呪い・その後

「家族」という呪い・その後

このnoteのその後を書く。
また重くて長い話です。

お気持ちヤクザの事件から遡ること約1ヶ月前、姉から「部屋の片付けを手伝ってほしい」と言われており、姉本人の希望で「暖かくなってから」ということで、何度か片付ける段取りを確認していた。

先に言っておくが、私も大したこと言えた人間ではない。季節ごとに片付けても物は増えるので定期的に整理整頓する。

姉は何度か部屋がもので溢れて崩壊している。

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「家族」という呪い

「家族」という呪い

※2023/3/8書き足りないなと思った部分を追加してます。

私の実家はほんのりとしんどい。
家族の連携とか助けてくれたりという部分はありがたいのですが、言葉にしきれない圧が時々あった。なかなか言葉にできなかったことで、重い楔になっていたのですが、大人になるにつれて言葉を持ち、やがて少しずつ付き合い方を改善させるようになった。

結婚してからは実家と一定の距離感で接した。すると、心が少しずつ安定

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どこに向かっているのか

どこに向かっているのか

子供の頃、母や祖母の料理が好きだったんだけど、よくよく考えてみると、2人の料理は「あんまり美味しくなかったな……」という感想。いや、美味しいものもあったんだけど、子供の頃の味覚や当時の野菜のえぐみや渋みを考えると仕方ないとはいえ……失礼すぎる。

昔の野菜はエグ味や渋みが多かったので、アク抜きは必須だったし、家族が多かったので、下処理の作業もよく手伝っていた。
「料理を手伝わせると料理上手に成長す

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辞めることになりました。

辞めることになりました。

前回ノートでは辞めたいけど却下された事を書いた。

一度はそのまま「年末まで続けようか」と考えたけど、ああ、やっぱり無理だ、もう一度、「辞める相談」ではなく、「月末に辞めたいです」という文言で上司にメールを送った。

ちょうどお互いにシフトではなくて、それから1日してから「了承」の返事が来て、数日して出勤したら
「月末のシフト決まったらみんなにお知らせするからそれまで黙っててね」と流れを聞き、「や

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怪談がパクられた話

怪談がパクられた話

私は、物心つくぐらいから不思議な体験をした事や、家族や友人が不思議無体験をした話を、作家の先生や語り手さんに提供しています。
作家さんや語り手さんに提供した話含めて、私自身も自身のブログで書いたり、怪談のイベントやプライベートで語ることをしていました。その話の一つが了承も確認もなく、収益のある場所で無断で語られたのです。

最近、とある芸人さんが、作家さんが取材し書籍化した話を丸パクリしたことで、

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