辞めることになりました。
前回ノートでは辞めたいけど却下された事を書いた。
一度はそのまま「年末まで続けようか」と考えたけど、ああ、やっぱり無理だ、もう一度、「辞める相談」ではなく、「月末に辞めたいです」という文言で上司にメールを送った。
ちょうどお互いにシフトではなくて、それから1日してから「了承」の返事が来て、数日して出勤したら
「月末のシフト決まったらみんなにお知らせするからそれまで黙っててね」と流れを聞き、「やっぱり疲れちゃいましたか?」と言われたので、肯定とも否定とも言えない曖昧な返事で濁した。
「耳が聞こえにくくて仕事に支障あります」
そう伝えたのですが、伝え方が悪かったのか、
「少し休んでみては?」という返事で月の前半のシフトは15日中の数日。半分にも満たなかった。
今回は週4日入っている。
シフトを見ても【人が足りていないんだな】というのがわかる。でもそれだけだ。
理由を言えば「意地悪な物言い」や「嘘を教えられて仕事の後がしんどい」ということは、言っても仕方がないだろうと結論づけたので言わない。
それは他の人がどうするのかということで私は関係ない。あとは、まあ、アレだ。しばらくしたらネタとして書くし友人にも話すのでそこは問題ではない。
耳が聞こえにくくなっていることと併せて眩暈と頭痛が酷い。
気圧の変化は関係無く、耳の不快感は取れず、耳抜きをしようとしたら頭の中で「ブチッ」と音がして目の前の視界が暗転した。
「あ、コレ、ヤバい」
一瞬で視界は戻ったけれど、そのあと仕事終わりまで手の震えが止まらず。
同じ症状で14年前に倒れて救急車で運ばれた。
その時には内臓か?って事で胃カメラ飲んだ。
身体の異常は内臓ではなく三半規管と精神的なものだと後で分かったものの建て直すのに2年近く、いや、もっとかかった。
こんな短時間でなる?!これくらいで?!と言われるかもしれないが!私にとっては「これくらい」ではないのは明白で、せっかく稼いだお金も治療費で湯水のように使うのは遠慮したい。
……ていう理由が伝わらない時点で職場環境がお察し、でもある。
そんなこんなで月末までシフトに入る日があと8日ほど。穏やかに過ごして行きたい。
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