noteからの「うれしいお知らせ」をいただいて思うこと
先日、noteからのお知らせを頂きました。このことについて書くことについてどうしようかと考えていました。
単なる自慢話をしたいのか?
たまたまタグづけての関係で実際そんなに「スキ」を集めていないのに書くか?
こんな話しによって誰も益を受けないはず?
そもそもフォロワーもPVもスキもコメントも非常に少ないから何を書いても意味ないんじゃないの?
こんなことを考えていました。
結論から申し上げると、以下の二つの理由から今回は頂いた「うれしいお知らせ」について書くことにしました。
スキをつけてくださった人がいらっしゃったので「CONGRATULATIONS(おめでとう)」を頂いたので、スキをつけて下さった方へのご報告と感謝をしたい。
お知らせを頂いて私が思ったことを書き記したい。
「うれしいお知らせ」
先週書いた「Yes or Noなのか?それとも妥協点を見出すのか?」という記事が、一週間の間に「#起業」のジャンルにおいて、最も「スキ」を集めたということで、以下のような画面がnoteのアプリをスマホで開いた時に現れました。
正直言って本当にびっくりしました。このようなお知らせを頻繁に受け取っていらっしゃる人気クリエーターさん達が沢山いらっしゃるので、まさか私がこんなお知らせを受け取るとは思いもしませんでした。
実際にこれを書いている現在でも、たったの12個しかスキがついていません。
#起業 の分野で記事がほとんど投稿されなかったのだと思います。
スキの理解
「たった12個のスキ」と書きましたが、驚いた後に考えたことは、決して「たった12個」といってはならないなと言うことです。
12人の方が記事を読んで「スキ」をつけて下さったわけです。
12個という数字の背後に、貴重な時間を割いて記事を読んでくださった方がいらっしゃる。読んでくださっただけではなく、「スキ」と高評価を下してくださったわけです。
もちろん、どのような思いで記事を読まれたのかについて私は存じ上げないのですが、「たった12」と言えないのです。
この記事だけではなく私の投稿を読んでくださる方、それも「スキ」をつけてくださる皆さまに改めて感謝申し上げます。
ありがとうございます。
大きな励みになっています。
記事を書く動機
「一人ひとりが『最高の自分』に向かって成長し続けることに貢献する」
現在、自分に与えられた使命として捉えています。
noteで書き始めたことも、この使命の一部であると考えています。そんなこと頼んでいないよ、ありがた迷惑だよと言われるかもしれません。
あるタイミングで、ある記事を読んで、その時に必要としていた励ましや情報や知識といったものを受け取るということがあるのです。
私自身そのような体験を度々してきました。
ですから、直接お目にかかることがないかも知れない、どなたかのお役に少しでも立つなら、そんなに嬉しい事はないのです。
どこかで、だれかが、私が書いた記事によって、刺激を受けたり、きっかけを得たり、助けを見出したりすることで、貢献できると信じて続けて書いていきます。
私も先輩クリエーターさん達の記事を読みながら、学んでいますので、アウトプットだけでなく、インプットでも恩恵を受けたいと思っています。
また、noteがきっかけとなって、なにかがもっと生まれてきたらすばらしいと思っています。
最後までお読み頂きありがとうございます。