「自分の弱さ」を面倒くさがらず言葉にしてみる。
今日は、自分の弱い部分について書こうと思います。
見ないようにしてきた自分の心の穴を怖いけど、ちょっと覗いてみるような、
そんな、自分のための記事になると思います。
P.S.)
昨日の夜書いた文章で、
今、平常心で見返したら、
ちょっと、拗らせてて恥ずかしいけど、
日記のつもりで投稿しておきます。
ま、たまには、こんな日もあるよね🤗
昔から、好きな人に好きと言えず、相手から気づかれない距離から眺めているような人生を送ってきました。
全くもって、損な性格だと思います。
天邪鬼なのか、何なのか、
好きなのに、好きなそぶりを見せず、
(何にも思ってませんよ〜😗)
みたいな態度をとってしまい、後悔ばかり。
道ですれ違いそうになろうものなら、
反射的に木に隠れているようなやつです。
先月末の、ジブン手帳公式ガイドブックの使用例の応募があったけど、(何なら、去年から応募するつもりでメモしていた)
何だか急に恥ずかしくなって〆切ギリギリまで悩んで、結局応募しなかったし。
書きたいのに、
書こうとすると、お腹が痛くなる。
緊張して頭が真っ白に。
自分でも、なんでそこまで怖がっているのか分からなかったので、今日は自分の知らない自分のことを考えてみようかなと思います。
Q何がしたかったの?
→手帳を書くのが好き。
→だから、好きな気持ちをシェアしたかった。
→でも怖くなった。
Qどうして怖くなったの?
→やった事がないから想像できない。
→質問に答えられないかもしれない。
→緊張したくないのに、緊張する。
Qどうして答えられないことが怖いの?
→答えられないということは、自分の好きな事が、それくらいの薄っぺらいものだと見えてしまうから。100%ちゃんと出来ないならやりたくない。
Q薄っぺらく見られたく無いって思っているの?
→できない事が見られるのがこわい。
→好きだからこそ、よく見られたいと思っている。
Qよく見せたい為にやってるの?
→違う。好きな気持ちを表現したい。好きな気持ちを見てほしい。
Qすぐに言葉にできないなら、
気持ちを伝えやすいところから
言葉にしてみたら?
→できるところからってこと?
→そう。
全部しなくていいから、好きなところから。
伝えたいことはもう、全て持ってる。今まで書いてきた、記事の中に全部ある。それが、うまく取り出せないだけ。
見直して、取り出してみるところから。
そして、自分だけで完結しようとしなくていい。相手を信じて任せてみよう。
Q自分の弱さを見せられる人についてどう思う?
→かっこいいよ。それに、安心する。
→そんなもんだよ。相手が感じることは相手に任せたらいいんだよ。
Qどうなりたい?
→好きな事を好きだと言えるようになりたい。やってみたいことは、やれるようになりたい。
自分の弱さを全部見せられなくてもいいから、「どこまでならできるか、自分のできるやり方を一つでも多く見つけたい」
リアルタイムのやり取りが苦手なら、
ゆっくりと考えられる文字のやり取りで。
答えられない質問なら、自分の答えられる内容に噛み砕いてみる。
言葉にできないならイラストや写真で。
何ならできるのか。
どこまでなら、できるのか。
やりたいことは何?
怖いことは何?
今日は
面倒くさがらず、言葉にしてみたよ。