分からないことを、無理に分かろうとするので無く、分からないまま心に留め置く。
運転中、ラジオから聞こえてきた言葉に心を打たれてしまった。
元東京大学総長の矢内原忠雄の肉声がラジオから流れていた。
分からないことを、分からないままに
心に留め置いて良いこと。
その時が来たら、その人に分かるレベルで
理解できるような出来事が訪れるということ。
諦めるのではなく、自分のできる事だけをやり続けること。
(なぜでしょう…?
すごくストンと心に落ちました。
私の何かに共感したんでしょうね…)
矢内原忠雄は
第二次世界大戦の直前、
反軍・反戦を訴えたことが問題となり東京大学の教授を辞職させられた。
このエピソードの後、
先ほどの言葉につながります。
たまーに、何気なく聞いたラジオから刺さる言葉が見つかったりするんですよね。
気づきのメモをシェアさせて頂きました🙌
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