自分のための【note】の歩き方
noteは街に例えられる。
色んなクリエイターが集まる街。
noteの歩き方に
ルールは無い。
けれどnoteを楽しむための
歩き方はある。
“自分のための”noteの歩き方。
noteを始めたとき、
「自分探し」をしたいと思っていた。
自分探し、なんて言葉にすると
仰々しくて恥ずかしいけど。
自分の興味のあることを書き、
自分の作ったものを紹介した。
誰も読む人はいなかったけど、
自分で読んで、自分でスキを押した。
noteのユーザーは【クリエイター】と
呼ばれるらしい。何かを表現するって、
楽しいんだ!と知った。
noteは楽しい。
でも、楽しみ「つづける」のは
けっこー難しい。
突然、さみしくなる時がある。
無力感が襲ってきて、「なんのために?」と
思うことがある。
その要因はいろいろあって。
だから、自分のために書いた記事がある。
私はよく(本当によく)この記事に戻ってくる。
自分のnoteを店だと想像する。
不定期でも良いから、そこにある。
あるだけで、ホッとする。
だれかが休みにくるお気に入りの
お店のように。
自分の店は、自分にしか開店できない。
細く長く、noteを投稿して明かりを灯していたい。
自分探しをするためにnoteに来たけれど、
自分の書いたnoteの中に自分らしさが育っていた。
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