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自分のための【note】の歩き方

noteは街に例えられる。
色んなクリエイターが集まる街。

noteの歩き方に
ルールは無い。

けれどnoteを楽しむための
歩き方はある。

自分のための”noteの歩き方。


noteを始めたとき、
「自分探し」をしたいと思っていた。

自分探し、なんて言葉にすると
仰々しくて恥ずかしいけど。

自分の興味のあることを書き、
自分の作ったものを紹介した。

誰も読む人はいなかったけど、
自分で読んで、自分でスキを押した。

noteのユーザーは【クリエイター】と
呼ばれるらしい。何かを表現するって、
楽しいんだ!と知った。


noteは楽しい。
でも、楽しみ「つづける」のは
けっこー難しい。

突然、さみしくなる時がある。
無力感が襲ってきて、「なんのために?」と
思うことがある。


その要因はいろいろあって。

だから、自分のために書いた記事がある。
私はよく(本当によく)この記事に戻ってくる。

◼︎「今」自分にできる事だけします。

◼︎完璧を目指しません。6割で……いや、4割で投稿します。

◼︎興味があって書き始めたことでも、嫌になったら1秒でも早くやめます。

◼︎「お金のために」と思ったら、すぐに寝ます!

◼︎誰も、私に期待していません。
記事のテーマはいつだって「その時、自分の興味がある事」にします。

◼︎フォロワーさんとお互いに興味がある事が離れていっても、それは「当たり前」。
一番良い距離で。たくさん出会って、身軽に次へ行きます!

◼︎投稿が1ヶ月に1回でもいいから、やめません!絶対に、ぜったいに、無理はしません。

記事より抜粋

自分のnoteを店だと想像する。

不定期でも良いから、そこにある。
あるだけで、ホッとする。
だれかが休みにくるお気に入りの
お店のように。

自分の店は、自分にしか開店できない。


細く長く、noteを投稿して明かりを灯していたい。


自分探しをするためにnoteに来たけれど、
自分の書いたnoteの中に自分らしさが育っていた。




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TOMO
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