遅くて、低くて、弱くて、小さい。
新聞で見たフレーズ。
「速くて、高くて、強くて、大きい」
“何ができるようになるか”を試される世界では、これらが評価されるらしい。
反対のフレーズを考えてみた。
それがタイトルの、「遅くて、低くて、弱くて、小さい」である。
「できないこと、成長しないこと」は、
足を引っ張るだけのように思えてしまう。
けれど、他者の力を借りられる世界なら。
個人の能力など、たいした意味をもたない。
できないことは、できないのだし。
得意なことを、得意な人がする方が、ムリがないのである。
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