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言葉に魅了された小でぶ

書家として活動しながら介護士をしている
れんれんと言います。
僕はなんやかんやで10年近く筆を握っています。
そしてその間、ずっと泣かず飛ばすでした。
いや厳密に言えば今もそうでないとは言えませんが

ただ、ここ一年ほどで大きく変わった事といえば
僕にスポンサーが付き、それが知らぬ間に
会社のひとつの事業として確立したことでした。
個人の活動と違う一番の利点は
どこそこのイベントに参加したい!
というときのスケジュール調整、金銭的な支援に加え、
準備期間〜当日までの間ひとりじゃないということでした。
展示会で出展する時も、神社でイベントをするときも僕以上に気合を入れて頑張ってくれる人がいるというのはなんとも心強いものです。
#おまえが一番気合を入れろれんれん


さて、上記の通り僕には強力な仲間が出来たわけですが
そもそもなぜこんなにも協力的なのか?その会社は一体なんなんだ?というのが気になるところです。

株式会社ELENA
介護事業、遺品整理事業などをメインに様々な事業を展開する会社

簡単に説明するとこんな感じ、
ちと雑な気もしますがとりあえずこんな感じです。

僕はそこの社長に
「お前は字を売ってない。」と言われました。
そう言われ、目を見開く僕に
続けてこう言います
「お前は言葉を世の中に届けてるんや。もっとそれを突き詰めろ」と。

「字なんか練習したら誰でも書ける。深い言葉はどこでも見れる。お前にしか書かれへんおもろい言葉がきっとあるから、それをどんどん作品にしていけ。」

確かに。。。
と納得させられてしまいました()

僕が今まで無意識に書いていたのは
上手い字でも、深い言葉でもなく
自分の中にボワっとある
「心」そのもののような作品でした。

それから僕は
「言霊や」という企画を基盤にイベントを行ない始めました。
神社や、そこらへんの手作り市的なところで作品を販売したのです。
すると、
「これ面白い!」「センスあるなぁ」と若者の声が聞こえるようになったのです。

その頃合いを見て突然社長が

「おい、Tシャツ作ろうぜ。お前なんか考えろ」

と言いました。

「わ、わかりました!なんでもいいんですね?」

社長は無言で「おう」と言いました。



#無言で言うとは


そこで完成したTシャツのラインナップがこちらです。



いい感じでしょ?
ちなみに小でぶってのはうちの社長のことです。
社長は「意地でも痩せたるからのぉ!😡」と言ってました。
ちょっと見にくいですがこのひとです。

中道八阪神社の夏祭りパフォーマンスにて
いじくりたおしてますがめちゃくちゃ尊敬してます。
Tシャツを売ってこいと言われたのでつい。



というわけで
このnoteを最後まで読んでくださった方に
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最古までご覧いただきありがとうございました😊

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