れんれんです!僕が毎月日めくりカレンダーの製本、梱包、発送までお願いしている就労継続支援B型作業所のバンビの里の皆さんと一緒に、筆文字教室をさせていただきました♪ ここでは障がいをお持ちの方々が日々いろいろな作業をされています。その作業内容は様々ですが、そのうちのひとつとして僕が日めくりカレンダーをお願いしています。毎回ありがとうございます♪ 筆文字教室では、筆ペンは知っているけど触ったことがない人、ちょっと書いたことがある人、毎年の年賀状を書いている人などが「自分のスキ
自分の中のメモなので あまり読んで欲しくはないのですが 先日、久しぶりに怒られました。いや、人生で初めて家族以外の人間にちゃんとした言葉で叱られました。 原因はいろいろあるけれど、一言に集約すると自分が人間として未熟であったが故のことでした。 ここに細かく書き残すことはできないのでどうしても抽象的になるのですが今回改めて教えていただいたことを残しておこうと思います。 一つ目は、 『やらかしたら最速で謝罪をすること。』 です。当たり前のことなのに、自分でもわかっているのに
お久しぶりの更新です。 れんれんです。 実は先日、人生初の「坐禅修行」に行ってまいりました。 修行の場所は、福井県にある大本山永平寺。 会社の社長に「お前は修行が足りん。」と言われ なんのこっちゃ分からぬままに日程を決められ 福井県へ向かいました。 現地に到着したのは14時過ぎ。 修行開始は15時半なので少し時間がありました。 その日は、健康診断のため 朝から何も食べてなかったので 腹ごしらえをすることにしました。 (健康診断で血抜かれて死にかけてました) 近くの蕎麦屋
仕事終わりに事務所に向かっているとコンビニの前でおばあちゃんが倒れてました。 すぐに駆け寄ると、 足に力が入らず立ち上がれないので身動きが取れないとのこと。 娘さんはそばに居るものの支えて歩くのは難しい…。 僕は咄嗟に「おばあちゃんここ持って!家どこ?」と声をかけ、 一緒に立ち上がってもらいました。 家はすぐ近くのマンションでしたが どうしても歩けないということで 最終的におんぶすることになりましたが 無事ご自宅まで送り届けることが出来ました。 社長の言う、ありがとう貯金を
僕、昔はよく自己啓発系の本とかブログとかYouTubeとか見てたんですよ。 けどね、最近になって思うことは 「失敗はやっぱり凹む!!!」ということですわ 書家として活動する傍らで… というかコロナちゃんが暴れてからはほぼメインワークとして介護士をしているんですが 幸先はよかったものの 少し慣れてきた今となってはヤラカシ怒られで凹みまくりです。 元々仕事が出来るような器用なタイプでもないので 当たり前っちゃ当たり前なんですけどね。 まあこんなことを言うと 周りの方々が言うわ
あかん時ほど込み上げる笑いってなんなん と言う話。 僕は昔から不器用というか、 アホというか、無能というか そういう感じのタイプの人間でして なんやかんやと人に怒られることが多くありました。 毎度毎度怒られて嫌になるのか と思いきや、僕はそれとは別の理由で悩んでいたんです。 それは、 どこからともなく込み上げる笑いです。 あーでこーでこうしたらこうやろがい! と怒られている最中、 僕は反省よりも、落ち込みよりも 込み上げる笑いとの勝負に汗をかいていました。 いや、なに
書家として活動しながら介護士をしている れんれんと言います。 僕はなんやかんやで10年近く筆を握っています。 そしてその間、ずっと泣かず飛ばすでした。 いや厳密に言えば今もそうでないとは言えませんが…笑 ただ、ここ一年ほどで大きく変わった事といえば 僕にスポンサーが付き、それが知らぬ間に 会社のひとつの事業として確立したことでした。 個人の活動と違う一番の利点は どこそこのイベントに参加したい! というときのスケジュール調整、金銭的な支援に加え、 準備期間〜当日までの間“ひ
大丈夫って誰が言うかが肝よな。 と言う話。 僕、昔から不器用な方で 何をしてもだいたいやらかすんですよ(笑) 成功した!と思えばどこかを失敗していたり、 失敗はしてなくとも、忘れていたりする。 そんな僕が言う 「大丈夫」は信用ならない。 と母親を筆頭に身近な人は口を揃えて言います。 いやでもね、 僕以外も普通にそれなりに失敗してますし 忘れてますしお寿司。 なんでかなー?なんでだろーなー? なんで自分は信用ならなくて 同じように失敗してる他者は そこまで言われないんだろ
クリエイターEXPO出展終了致しました。 本当にやりたかった仕事のお話もいただけて めちゃくちゃいい機会になりました。 大盛況すぎて名刺とパンフレットがギリギリでした。 今回の作戦は 「言葉」を推していこう と言うものでした。 僕は書道というものを扱い 表現している人間なのですが 僕がお世話になっている ELENAの社長は目の付け所が違いました。 「書なんてのは書けて当然。お前はそれに加えて言葉という武器があるんやろ、それを活かさんかい」 と言われたのです(笑) 言葉を武
クリエイターEXPOおわり!! こんにちは、もしくはこんばんは れんれんでございます。 ここ半年間、練りに練ったクリエイターEXPOの出展が終了致しました!! 3日間、ほんとに色んな出会いがありました。 他ではまず関わることのない業種の方や 自分が本当にやりたかった内容のお仕事に関するご相談など… いざ仕事に繋がるかどうか、まだまだわかりませんが とりあえず達成感と疲労でぶっ倒れそうです。 これから大阪に帰ります。 ヘトヘトですが、運転気をつけて 500キロ、会社の仲間
真顔が怖い言われてもって話。 僕は今から10年近く前に ホテルマン&式場のサービスマンのアルバイトを始めました。 覚えてる感じではそのバイトを4.5年?ほどやってたのですが 辞めるその日まで 「お前の顔は怖い」と言われていました。 内心「いやあんたの顔のがこわいよ」 とお偉いさんに対して思っていたのですが、 まぁ…サービスマンの顔が怖いのは ホテルや式場にとっては不利益極まりないので 頑張って怖くない顔にしようとしてました。 今でも 真顔が怖い言われても というモヤモ
人間も脱皮する。 と言う話。 最近すごく思うのが 「脱皮し続けてるな」ということ。 は?と思われるかもしれません 正しい反応です。 僕が書家としての活動を始めて早8年(たぶん) その間、幾度となく訪れるのが 「人との別れ」です。 昨日まで 一生応援する!と言ってくれていた人が 突然手のひらくるっと返して目の前から消えたり 仲の良かった友達や先輩から見放されたり 毎日いいねくれてた人から知らぬ間にフォローを外されていたり なんやかんやとみーんなおらんなります。 最初は
僕は結構気分屋な方で 突然米を食べたいと言い出したり突然パンが食べたいと言い出したりします。 そんな感じで生きてきたもんですから 制作でも 「あ、でけえの書きたい!」となることもあれば 「あ、ミニミニサイズ書きたい!」となるときもあります。 突然、やーめた!となって寝転んでしまうことだって少なくありません。 これは、共感できる人が結構多いように思いますが 嬉しいことがあったときって めちゃくちゃやる気出ません? もしくはこれから楽しみなことがあるとき。 あーやる気湧いてき
最近制作しててもイマイチな作品しかできんことが多くて部屋を散らかしてばかりのれんれんです。 何年か前に書いた作品 「悩みゴトと油もん 重たいものほど夜はほどほどに。」 これは今でも結構好きで未だに額に入れてあります(笑) なんか似てませんか 悩みは夜に考え出すと永遠に答えが出ないまま 朝方になってるみたいな 油もんは食べすぎたら夜中に胃がだるくなって 気がついたら寝られへんなってるみたいな。 結局、自分が耐えれる量っちゅうのがあるんやと思います。 適量の悩みや適量の唐揚
クリエイターEXPOに出ることが決まりました 前回は、なんだかパッとしない感じでした。 振り返りたいところですが振り返りたくもないのでやめときます #何ゆーてんねん しかし、今回は なにわのジャニーさんこと 株式会社ELENAの社長が助っ人として来て下さることになりまし もちろん会場に立つのは僕ですが 僕の想像では 僕の想像を超えるとんでもない策で今回の出展を大成功に納めてくれると信じてます。 #重複しそうでしない言い回しがマイブーム #なわけではないんやけどな あぁ
んなもんがあるなら警察いらんがなと思うタイトルですが 僕もそう思ってます。 ただ、それだとなんの記事だかわからないので 僕が自分なりに今の周りに居てくれてる人に対して気をつけてることというか心がけてることを たらたらと書きたいと思います。 結論から言うと 「変なタイミングで反論はしない」です イエスマンになるのかと聞かれたら 悩ましいところですが少し違うと思ってます。 例えば 「これはこうだよね?」 と相手が言ってきたことに対して 内心では違うと思っていても 説明の中で勘違