将棋界を席巻する藤井聡太七段のふるさと・瀬戸に行って瀬戸焼きそばを勉強してきた話【名古屋めし日和】
将棋界におけるタイトル戦挑戦最年少記録を樹立した棋聖戦に続き、王位戦への挑戦も決定した高校生棋士・藤井聡太七段のふるさと、瀬戸に行ってきました。
瀬戸駅前の銀座通り商店街は、大応援中！
ちなみにこちらのイラストは、落語家の登龍亭獅篭師匠が描かれています。
うっかり商店街の休日に行ってしまったのでほとんどのお店が空いておらず残念……(´・ω・`)
大盤解説はシャッターで！
応援もいっぱいです！
さて、瀬戸に行ったお目当てがこちら。
瀬戸名物の瀬戸焼きそばです。以前に藤井聡太七段もインタビューで「好きです」と答えていたとか（リップサービスかもしれませんがｗ
瀬戸焼きそばの特徴は「しょうゆ味」なこと。豚肉を炊いた醤油味の煮汁をかけながら炒めることで、塩気の効いた独特の美味しさが生まれます。
焦げた醤油の香ばしさ、そして麺の中にまでしっかりと染みた豚の旨味。少し堅めのコシのある麺が口の中で踊ります。キャベツの甘味がまたいいですね……！
これはアレです。真夏のお祭りの縁日で食べたらビールが止まらないやつです！ｗ
この日はこちらの七福堂 吾妻軒さんで頂きました。
お店情報はこちらから
初体験の瀬戸焼きそば、とっても美味でした！
そして勉強の成果を当日中に早速実践。復習は大事ですね！ｗ
鉄板を使って名古屋MIXスタイルにしたのはご愛敬と言うことで(笑)
明後日二八日は棋聖戦の第2局。ますます目が離せません！！
さて、明日は何を食べようかな。
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