ブランクスイマーのトレーニング再開日記

3歳から22歳の大学4回生まで水泳(競泳選手:以下水泳)をしておりました。 今では社会…

ブランクスイマーのトレーニング再開日記

3歳から22歳の大学4回生まで水泳(競泳選手:以下水泳)をしておりました。 今では社会人になり、夫となり、父となり、水泳とは少し距離がありましたが、2024年9月からトレーニングを再開しようと思います。 ブランクスイマー復帰後の歩みを綴っています。

最近の記事

専門種目と自己ベスト

今日は私の専門種目についてです。 私が選手コースに入った6歳頃~小学生までは、 個人メドレー、自由形、バタフライでした。 その後、中学生以降は自由形の短距離が伸び、 最終的には50mと100mの自由形が専門種目となりました。 【長水路】での自己ベスト ■50m自由形 23”9 ■100m自由形 52”5 【短水路】での自己ベスト ■50m自由形 23”5 ■100m自由形 51”8 でした。 高速水着時代の前でしたので、 個人的には高速水着を着てレースに出てみたか

    • SWIM練#4

      お疲れ様です。 4回目のSWIM練内容です(メニュー部分抜粋)。 100m×3 IM サークル 2’ 平均1’26 50m×1 FLY 32”8 FLYはドルフィンキック8回ずつのUW後、 浮き上がりの1ストローク目は呼吸なし、 ストローク数は15回以内で テンポは100mのイメージでした。 UWでの加速が思ったより出ず、 後半のストローク数が増えた印象でした。

      • ウエイトトレーニング

        この日は、ウエイトトレーニングの日でした。 私は週2回ほどの水中練習、 プラス週1回ウエイトトレーニングを出来ればと考えています。 また、水中練習前には ドライランドトレーニング(自重がメインです)にも取り組んでいます。 今の時期のウエイトやドライランドの目的は ■筋肥大・パワー増強  ■体幹・基礎  としています。 また、今後はざっくりですが時期や期間ごとに 負荷量を調整していこうと思っています。 ブランク期間のおかげで、 筋力やボディイメージが低下しているの

        • SWIM練#3

          恒例のSWIM練報告です。 早いもので、3回目でした。 totalはだいたいいつも2000m弱といったところです。 メニューの中でのタイム計測は 50m自由形 30.8 でした。 この日は身体が重く、 ストロークの回転数が上がりにくかった為、 100mのストロークペースで泳いでみた結果でした。 まだまだ思うように思考と結果が一致してきませんが、 試行錯誤を繰り返し、感覚を統合していければと思います。

          水泳と自分史

          水泳と自分のこれまでの歴史についてまとめてみました。 関西出身。 風邪をひきやすかったため、親の勧めで3歳からスイミングスクールで水泳をはじめ、6歳から選手コースへ入ることとなる。 当時は強化選手としてスイミングスクールの全国大会での優勝やJOCジュニアオリンピックカップをはじめ、全国中学・インターハイ・インターカレッジ・国民体育大会・日本選手権(JAPAN SWIM)等、各全国大会への出場・入賞を経験する。 大学2回生のとき、病気により生死をさまよう。 約1年間リハビ

          SWIM練#2

          お疲れ様です。 先日、2回目のSWIM練に参加してきました。 目安記録として200m個人メドレーをタイム計測し、 2’56”でした。 全体的にこの日は個人メドレー種目のメニューが多く、 Pull、kickともに100-200mが中心でtotal2000弱でした。 ブランクによる影響は計り知れないですが、 現役時代の泳ぎに少しでも近づけるよう、 楽しみながらやっていきます。

          再開後初のSWIM練

          お疲れ様です。 再開後、初のSWIM練へ行ってきました。 トータル2000m弱でしょうか。 メインの内容は ■100*3 1’30  ■50*3 45” のショートサイクルでした。 なんとかまわれましたが 再開後初でしたので、いやー、疲れました。 SWIM練は週2回ペースで刻めればと思っています。

          自己紹介

          はじめまして。 私は3歳から22歳の大学4回生まで水泳(競泳選手:以下水泳)をしておりました。 今では社会人になり、夫となり、父となり、水泳とは少し距離がありましたが、2024年9月からまた再開しようと思います。 今年39歳で約17年のブランクには不安しかありませんが、通いなれたスイミングスクールで、気心知れた友人たちとまた泳げることはとても楽しみであり、ありがたいことです。 このようなブランクスイマーの水泳再開後の歩みを綴っていきます。