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慈悲の心でもって、争いのない平和な世界を広げる使命が、縄文の魂を持つ人は期待されている。

最近、

人間関係の歪みについて

聞くことが多いので、

何で、

複雑になるのかなぁと

考えてみました。

人間は

単純にはいかない

複雑な生き物なので

仕方がないのですが、

慈悲と慈愛の世界が

自分の中で広がっていけば、

慈しみの心で持って、

争いのない関係を

構築できるのです。

魂磨きの学びの構築は

もちろんの事ですが、

人間関係で

問題視されているのが

認知の歪みだと言われています。

同じ事柄でも

それぞれの視点が異なるために

認識の違いが生まれて

構築に歪みが出てくるのです。

認知のゆがみ 画像引用

忍耐力も関係していると思います。

忍耐力といっても

学びがあるかどうかで、

感じ方まで変わって来ます。

これからは、

小さな争いからは卒業して

個々が

広い豊かな心でもって

寛容さを構築していきましょう。

やはり

人間だけに

神から与えられた能力である

考える力というのが

魂磨きには大切なのです。

ロダン 考える人

自分の学びのレベルを上げて

柔軟な心の構築がないと

これから

新しい時代を迎える時に

対応ができなくなっていくので

書く事にしました。

もともと、

心の根が腐っている

大悪人は

ほとんどいないので

慈しみの心で持って

許し合えれば

素敵な楽しい関係が

繋がっていくはずです。

そのためには

個々の

魂磨きの学びが大切です。

イエスキリストは

生きながら神として存在していた

実在していた人物です。

罪のある人を許し、

隣人を自分を愛する様に愛せよと

説いていました。

ブッダは

生きながら悟りを開いた人物です。

過去の偉人の学びを

会得するのも

自分の魂を磨く事となるのです。

アーティスト 仏作品

自分は正しい、間違いもない、

と思っていたら、

それは

大きな思い違いというものです。

正しさ、完璧さというのは

自分が思う以上に

罪を作っているのです。

私もこの事を学んで驚きました。

自分の正義ですら

罪になる事があるなんて、

あぁ、

例に洩れずに

私もたくさんの罪を持っていた人でした。

自分も罪深い人だと

始めから

受け止める事ができれば

寛容さが出て、

生きる事も容易くなるはずです。

慈しみの心で持って

愛の世界が

どんどん広がっていくと

楽しい社会になりますね。

縄文時代は

人と人との垣根がなく

人に優しい社会が形成されていました。

新しい時代に移り変わる前に

心の準備をし

魂レベルを上げていく事を

我々は

試されているのです。

誰もが

生きながら仏の心を持つ事が

争いのない

平和な社会を構築できるのです。


アーティスト 仏作品

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