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#ロック
UNISON SQUARE GARDEN 「春が来てぼくら」
UNISON SQUARE GARDEN は好きすぎて最も曲への思いが言葉にしづらいバンドだ。
まず、作詞作曲を担当しているのが相当の捻くれ者(田淵さんすみません)で特に詞に関してはなかなか掴めないし、それを演奏している3人は超絶技巧テクニック過ぎて気づいたら耳が奪われているので、「ここが好き!」とか「ここのキメがかっちょいい!」とか意識する間もなく曲が終わっている。今もそう。このレビューを書こ
UNISON SQUARE GARDEN 「ガリレオのショーケース」
やばい曲。最初の
ジャーーーーーーーーン
を聴くだけで興奮して拳を突き上げたくなる。私たちはみんなパブロフの犬。
DUGOUT ACCIDENTでCD音源聴いた時はあんまりピンとこなかったんだけど、ライブで初めて聴いたとき確信した。この曲やばい。
やばいポイントをざっくり説明する。
①ドラム遊びすぎサビの連続スティック回しは観てて本当に気持ちいい。体全体で音と一緒になってる感じ、カッコいい。
マカロニえんぴつ「keep me keep me」
これ、前回のツアーで聴いて大好きになってしまった曲。
なんたって歌詞が素敵。切ない……
お酒のボトルキープみたいな感じで、(男にとって)都合のいい距離感でキープされているのは分かっているしこんな関係やめたほうがいいとは頭では分かっているけど、それでも忘れずにいてくれるなら今のままでいいって思ってしまう女の人、っていうイメージで合っているのかしら。多分合ってる。
どこの歌詞を切り取っても甘酸っぱ
SHE’S 「Curtain Call」
最近ハマってるピアノロックバンド、SHE’Sです。
聴こうと思ったきっかけは、ユニゾン斎藤さんとビーバー渋谷さんとのLINELIVE配信なので、オフの時の顔を知ってから楽曲を聴き始めるという珍しいパターン。
SHE’Sのアルバムは、締めの曲がなんといっても素晴らしい。この曲も、最新アルバムの締めのStand By Meも、ミドルテンポで映画のエンドロールみたいな楽曲をしっかり最後に置いていくか
UNISON SQUARE GARDEN 「空の飛び方」
先日のBee Side Sea Side 0 でやってくれた、もしかしたら生では二度と聴くことができないかもしれないこの曲について書きます。記憶が薄れないように。
まず、この曲は構成が珍しい。シングル曲やアルバム曲なんかはDメロくらいまであることもザラなユニゾンにしては非常にシンプル。
サビ→Aメロ→サビ→Aメロ→サビ、で合ってるのかしら。
シンプルな分、純粋に斎藤さんの歌に聴き入ってしまう。
UNISON SQUARE GARDEN「Simple Simple Anecdote」
今回のアルバム「Patrick Vegee」の中で少し異彩を放っているように見える、「Simple Simple Anecdote」という曲について、音楽知識など全くない私が思ったことを書いていきます。
短っ!初めに聴いたとき、次の曲「101回目のプロローグ」との切れ目が分からなかったのは私だけではないでしょう。
この曲自体の短さ、次の曲との0秒繋ぎ、次の曲の組曲的な構成の3コンボがそうさせてい