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#ディスクレビュー
UNISON SQUARE GARDEN 「kaleido proud fiesta」
発売から半月経ってやっと手に入れたこちら。
なんだか最近自分の生活に余裕がなく、珍しく趣味で発散するモードでもなかったので、ユニゾンにどっぷりになってからはじめて「新譜を予約せず自分の聴きたいタイミングで買う」っていうのをした。通常盤買ったのも初めてかもしれない。
やっとゴールデンウィークに入って気持ちが落ち着き、そろそろカップリングも聴きたくなってきたので購入した。タワレコのポイントもDポイ
UNISON SQUARE GARDEN 「空の飛び方」
先日のBee Side Sea Side 0 でやってくれた、もしかしたら生では二度と聴くことができないかもしれないこの曲について書きます。記憶が薄れないように。
まず、この曲は構成が珍しい。シングル曲やアルバム曲なんかはDメロくらいまであることもザラなユニゾンにしては非常にシンプル。
サビ→Aメロ→サビ→Aメロ→サビ、で合ってるのかしら。
シンプルな分、純粋に斎藤さんの歌に聴き入ってしまう。
UNISON SQUARE GARDEN「Simple Simple Anecdote」
今回のアルバム「Patrick Vegee」の中で少し異彩を放っているように見える、「Simple Simple Anecdote」という曲について、音楽知識など全くない私が思ったことを書いていきます。
短っ!初めに聴いたとき、次の曲「101回目のプロローグ」との切れ目が分からなかったのは私だけではないでしょう。
この曲自体の短さ、次の曲との0秒繋ぎ、次の曲の組曲的な構成の3コンボがそうさせてい
「不要不急なんていう言葉はなくなってしまえ」と泣いていたあの日の私へ
絶望していたあの日の私、XIIXがこんなに素敵な曲を作ってくれたよ。
私のように、自分の大切なものを「不要不急」と言われて苦しんだ全ての人に届いてほしい。
誰の言うこともわかっちゃいない
それでも全てを手にしてきた
譲れるわけがない
誰の言うことも響いちゃいない
色々潜り抜けてきたんだ
あとはお察しください
トラックも楽器もギターソロもめちゃくちゃ素敵なんだけれど、特に歌詞が好きだ