ストーリー・セラー/有川浩
家にある小説を読み返そうシリーズ。
①
改まって伝えたら、伝えられなくなる日が来ることに向き合わなくてはならないから、それが恐くて目を逸らした。
→こうなった人にしか分からない感情、だけど自分の大切な人と会えなくなるなんて想像するだけで喉が詰まる。
プラスのことって伝えても何も減らないし、お互い良い思いするだけだから素直に伝えることは大切にしてる。伝えすぎて逆に嘘っぽいとか言われても良くて、いつか本当だって伝わると信じているし、この場合は嘘っぽいと曲がって捉えられたとして