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家族に会うこと

家族に会うことが、私にとっては何よりの生きがい。

いつもふざけてばかりで、かと思えば口下手なのでちゃんと伝わっているか分からないけれど、私は家族のため(だけと言っても良いくらい)に生きている。

お盆休み等の長期休みは特に、長めに帰省できるから大好きだ。

家族といると基本的に爆笑してばかりで最高に面白く楽しいのだけれど、そんな中でもふいに泣きそうになることが往々にしてある。

お父さんと夕方にウッドデッキで椅子出して本を読んでいる時、夕方の空も綺麗で、静かで穏やかで幸せで、泣きそうになった。

お母さんが台所でお料理しているのをカウンター越しに見る時、懐かしい感じと、みんなのためにお料理を作ってくれるお母さんを見て幸せで、泣きそうになった。

あとはみんなで喋っていて爆笑している時も、苦しいくらい爆笑している途中にその幸せを感じちゃって、あとどれくらいこうやってみんなで笑えるんだろうとか、ずっとこうしていたいなとか考えちゃって、泣きそうになるのは3年前から。

本当に涙ポロしちゃったら家族がびっくりするだろうし、普段辛いことあるのかな?とか心配かけちゃいそうだから堪える。

なんか今回の帰省は、自分の家に帰りたくなかった。
けど、辛くなったらいつでも帰ってくれば良いや。

何があっても家族がいるって思えることがお守りで、家族のために生きられればそれで良い。

長期休みは家族以外にも大切な友達にも会えて、これから辛いことがあっても自分の周りにはこんなに大切な人たちがいることを思い出そうって思えた。

自分を大切にしていなかったらきっと家族が悲しむから、自分を大切にしよう、とさえ思える。

いつも幸せで包んでくれて本当にありがとう。

みんながいつも健康で、笑っていてほしい。

重ためな家族愛を綴ってみました(笑)

さあ明日からも家族のことを思い出して生きよ〜

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