年子ママのリアルクッキング
こんにちは、サイトウです。
私の肉じゃが
ジャガイモをがしがし洗い、調理用の鍋に入れて水に晒します。
ザルを使うと、ザルとボウル、2つも洗い物が増えるので使いません。
晒した後は片手でフライパンを持ち、中のジャガイモが落ちないように手で押さえながら無理矢理水を切ります。
うちのフライパンは重たいので、傾けている間、腕のプルプルが止まりません。
失敗して水が飛び散ることもあります。
ザルを洗う手間を取った方が早いんじゃないかとも思いますが、それでも洗い物を増やしたくない一心で頑張ります。
ちなみにコンニャクを入れる場合は、1番はじめに同じ鍋に水とコンニャクを一緒に入れ、沸騰したら火を止めて、これで湯通しが完了したとみなします。
もちろん湯切りの際にもザルは使わないので、コンニャクの下処理は危険と隣り合わせの作業です。
話は戻り
手で押さえながら水切りをしてフライパンに残ったジャガイモの上に、切った玉ねぎと、パックからそのままひっくり返した肉を豪快にイン!!
さらに水と調味料を投入します。
肉から出るであろう旨みを信じて、だしは入れません。
あと、肉じゃがのニンジンは個人的に好きじゃないので、ニンジンも入れません。
ここまできたら出来たも同然。
後は蓋をして強火にかけ、沸騰したら蓋を外し、中火でジャガイモに火が通るまで加熱したら完成です。
え、はじめに炒める?
煮汁が少ない料理は落とし蓋?
そんなことしたら、それまでに手間を惜しんだ意味がなくなるじゃないですか(キリッ)!
とまあ、こんな感じで
男の料理ならぬ
子育てママの料理
という豪快料理の新ジャンルを作りたいくらいです 笑
でも、こんな作り方でも普通に美味しくできるし、家族も喜んで食べてくれますよ。
これに無洗米や冷凍おかずなども利用したりして、何とか毎日のご飯を出しています。
今日も最後までありがとうございました。