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チャンスを逃す人は頭が悪いかもしれない(笑) 次の機会があると考える人には二度と好機が訪れない? IQテストをしたらアインシュタインを超えてた? <追記>帰属欲求
若い頃の私は随分チャンスを逃しました(笑笑笑)。そして後になってわかるのです。あの時あの選択をしていればそれなりの成果を上げていたと。そしてさらに後になってわかるのです。同じチャンスは二度と訪れないと。
ちなみに、似たようなチャンスが訪れることはありますが、それでは駄目なのです。本当に優秀な人はそのようなチャンスを絶対に逃さないのかもしれません。
今だからわかるのですが、10代や20代の自分は結構頭が悪かったと思います(笑)。その自覚があるだけまだましかもしれませんが・・・。
「頭が悪い」で思い出したのですが、今年の2月28日に面白いサイトを見つけました。[IQ テスト] MENSA会員ならたった4分で解ける問題
そのサイトがこちらです。
試しにそこで自分のIQを確認したところ、以下のような結果になりました(笑笑笑)。なお、同じ結果を出す人は日本人にも多少いるようです。問題は合計8問です。最後の1問だけは思考時間が長かったです。それでも制限時間内で全問正解だったようです。
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私のIQは、メンサも軽く超えるレベルだそうです(笑笑笑)。30年前にメンサ専用の問題(IQテスト:12問×50回=合計600問)で全問正解した私としては当然の結果です。
しかし、「IQと頭の良さ」、「IQと現実社会での生きやすさ」、「IQと幸福」などには、ほとんど関係がないはずです。私の実感では、どんなにIQが高くても、それらとは20%程度しか相関関係がないと思われます。
そう言えば、最近の若者はMENSA対策を行ってから、MENSAのIQテストを受けMENSAに入会しているそうです。その結果、IQ90ぐらいの人たちがIQ140以上の結果を出して合格しているということです。
でも、そういう愚かなことはやめましょう。時間と労力の無駄です。ウマシカの連中はどうでもいいことですぐに対策を行います。MENSAのIQテストは準備なしで受験して合格するからこそほんの少しだけ価値があります。
無能な人間に限ってそのようなことをして自己満足し、強引に自己肯定感を引き上げようとします(笑笑笑)。このような可哀想な人が身近にいた場合、関わらない方が無難ですよ。
<追記>帰属欲求について
私には帰属欲求がありません。ですから、MENSAには入会しません。それにすでに、「メンサ(MENSA)も軽く超えるレベル」という判定も出てますから(笑笑笑)。
帰属欲求が強い人は、精神的に未熟でお子ちゃまだと私は思います。ですから、無闇にレベルの低い集団や組織に属することをしません。大抵の場合、時間の無駄遣いになります。
グーグルAIの解説の下に「現代社会を生きる人間にとっては所属できる集団が必要不可欠だと言えるでしょう」という記述があります。もしこれが正しいのならば、私は人間離れしているのかもしれません(笑笑笑)。
帰属欲求とは、集団や組織の一員として存在したいという欲求です。社会的欲求とも呼ばれ、友人や家庭、会社などから受け入れられたい、集団への帰属や愛情を求める欲求です。
帰属欲求は、組織に属し、そこで自分の存在が必要とされることで満たされます。職場の仲間として受け入れられていることはもちろん、自分が担当する仕事が会社・職場の役に立っていると実感することで満たされる欲求です。
帰属欲求が満たされない状態が続くと、孤独感や社会的不安を感じやすくなり、鬱に陥るケースもあります。現代社会を生きる人間にとっては所属できる集団が必要不可欠だと言えるでしょう。
<追記ここまで>
昨日の記事はこちらです。今日の記事とも深く関係があります。
なお、現在は390円ですが、近いうちに3,980円まで上げます。
日本国民の少なくとも8割は得する内容なのですが・・・(苦笑)。
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チャンスを逃す人の特徴とは何か?
私が考えるチャンスを逃す人の特徴とは以下の通りです。
1.次のチャンスがあると思い込んでしまう
若い頃に素敵な異性と出会っていても、もっと素晴らしい出会いがあると思い込んで、恋愛初期の出会いを見送る女性が多いと思います。
ですが、計算上、3番目までの異性とは結婚してはいけないらしいです。つまり、4番目までに出会った男性の中から選ぶと素晴らしい異性と結婚できるということです。ですが、私はこの考えには大いに異論があります。これに関しては別の機会に書きます。
数学者のマーティン・ガードナーが導き出した「36.8%の法則」によると、候補全体の36.8%に達するまではお見合いを続けることが数学的にはベストな判断になります。この割合を越えるまで(つまり3人目までは)、結婚する人を決めてはいけないということになります。
人間社会において、出会いは非常に少ないです。これは男性でも女性でも同様でしょう。昔超有名企業の社長が優秀な男性ほど結婚が早いと言っていました。これは大体当たっているとは思いますが、例外もいますよ。
理論上の計算はともかくとして、1回目や2回目のチャンスで決めてしまう人は、そのチャンスを見送る人よりは機会損失が少ないかもしれません。
ちなみに、私は美しい女性やかわいい女性とは数十人以上出会いました(笑笑笑)。そして、日本が一夫多妻制ならば、高校生の時に1人目の女性と結婚していたと思います。すでに当時相思相愛の女子高生がいましたので(笑)。
余談ですが、18歳の時に母親このように質問しました。「たくさん彼女を作ってもいいかい?」と。そうしましたら母親がこう回答したのです。「(にやけながら)いいよ」と。さすが、私の母親です(笑笑笑)。おそらく本人はこのやり取りを覚えていないと思います。
2.そのチャンスに気が付かない
チャンスをチャンスと気が付かない人も大勢いるようです。平常時ならば気が付くチャンスでも、多忙だったり他のことに夢中だったり、あるいは何か大きな問題を抱えていてそれどころではなかったりしますと、そのチャンスに気が付ないこともあるでしょう。
そして、少し落ち着いた時に冷静になって考えますと、実は大切なチャンスを逃していたことに気が付くのです。
3.それがチャンスであることがわからない
世の中には10歳や20歳ではわからなくても、30歳や40歳になればその価値がわかるということがたくさんあります。チャンスを逃す人は知識や教養がまだそのレベルに達していないことが予想されます。
これは「2.そのチャンスに気が付かない」とは異なります。チャンスを理解できるだけの知識と教養があっても、それに気が付かないことはあるものなのです。「2」の場合はこちらです。
4.その人にとってそのチャンスがタイミングではない
男性が女性に告白をした時に、「今は恋愛を考えていない」と言われて断られた経験のある男性は多いかもしれません。
おそらくこれは女性の体(てい)のいい断り方の代表例だと思います。相手を傷つけたり後々問題になることを防いだりするために女性が使う常套手段のはずです。
しかし、中には本当にそのタイミングではないこともあるようです。特に、30歳になるまでは結婚を考えていない女性ではそのようなことが現実に起きています。
実は私にも似たような例があるのです。
20代半ばの頃に女優の沢口靖子さんに似たとてつもなく可愛い女性に出会ったのです。相手の女性は20歳になる前の年齢でした。
その時は深い関係になることはありませんでした。しかし、それから10年以上経って相手が30歳を過ぎた頃に、突然その女性が私の自宅近辺に出現してストーカーみたいなことをし始めたのです。
その頃の私はもうすでに浮気をしない一途な男性に変貌していたので丁寧にお断りしたのですが、これもまたタイミングの問題だったと思うのです。
私は今でも時々その女性を思い出します。それはその女性がとても魅力的な素敵な女性だったからです。しかし、すべてにおいてタイミングが悪かったと今ではそのことを理解できます。ですから、縁がなかったのです。
なお、その女性は、今現在高校英語の教師です。「私の両親が高校英語の教師だったこと」と「私が現在英語英会話に夢中であること」を考慮しますと、その女性と一緒になっているパラレルワールドも存在するのかもしれません(笑笑笑)。
チャンスを生かせる人には行動力がある
日本だけでなく世界の成功者の活動に注目しますと、彼ら彼女らには他を圧倒する行動力があります。このずば抜けた行動力がその人たちの才能の一つとも言えるのです。
以前「世の中に出てくるアイデアの多くは同時期に3人の人間が思い付いている。だから、最初に行動して結果を出した人から成功する」みたいな記事をどこかで読んだことがあります。
多分この話は正しいです。
若い頃の私にはこのことを経験する機会がなかったです。ところが、半世紀以上生きていると、「俺もそれを考えていたよ~~~」ということが頻繁に起きるのです。
斎藤一人さんが『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。』という本を書いているのですが、本当にその通りだと思います。
行動しないと素敵なチャンスを逃すのです。
最後に 昨日の記事との関連性について
ここで記事冒頭で紹介した昨日の記事に戻ります。
昨日の記事は私にはとっておきでした。そして、その内の何割かは記事ではあまり取り上げたくない内容でした。
しかし、反応した人はいつもより少なかったです。
これはおそらく時期的な要因もあるとは思います。新年度が始まって新しい環境や新しい人間関係の構築、さらには飲み会や花見などで、皆さん多忙な時期だったはずです。私も昨日は急激な気温上昇の影響で眠すぎました。そして、まるで冬の疲れを取るように早めに寝てしまいました。
昨日の記事は、少なくとも読者の50%の皆さんには大きなチャンスだったと思うのですが、ここではそのチャンスを逃した人が多かったようです。
残念です😞😞😞
<今日の3行日記>
今朝は静かな月曜日でした。やっと引っ越しによるトラックの往来が収まったようです。このまま静かな春を過ごしたいものです。
イラスト素材:POPパンダ
イラストのタイトルがPOPパンダなのですが、意味不明です。POPには複数の意味があります。しかし、それらとイラストの関係がわかりません。
![](https://assets.st-note.com/img/1712555885875-qTw1Blqg23.jpg?width=1200)
今日の記事はここまでです。約3,700文字となりました。今後は他のアカウントでもnoteを書きたいので、できれば2,000字程度で終わらせたいものです。
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