前向きに生きてさえいれば何とかなるのが人間社会! あなた様もその例外ではないよ!
人間社会はそれなりに苦労するようにできています。子ども時代に幾度となく涙を流す人もいれば、成人してから様々な艱難辛苦を経験する人もいます。中には平々凡々の人生のまま一生を終える人もいるようですが、それは極わずかな人間のようです。
ちなみに、私は、子ども時代も大人になってからもかなり大変でした。しかし、そのおかげで世の中の多くのことが見えるようになりました。そして、物事の本質を短時間で見抜ける能力を身に付けました。ですから、今ではこれで良かったのだと確信しています。
大学生時代の人間関係では相当苦労しました。そんな私の唯一の逃げ場は本屋さんでした。過去の偉人が書いてきた名著の中には、私を救ってくれる名言が数多く存在しました。
例えば、「マイナスをプラスに転換する」などもその一例です。これはおそらく「マイナス思考をプラス思考に転換して前向きに生きる」のような話だったはずです。如何せん30年以上前に読んだ本の一説ですのでさすがに詳細を忘れてしまいました。
そして、その前向きに生きる姿勢こそ、人間社会には不可欠ではないかというのが、今回の記事のメインテーマです。
今回は下の内容で書きます。
本題に入る前に 記事を紹介されるメリット
前向きに生きてさえいれば何とかなる理由
常に後ろ向きだった同級生の話
自分の境遇や失敗を笑えるようにしよう
物事の見方や考え方の視点を変えよう
なお、この記事を書くことに至った経緯には、昨日投稿した下の記事でitigonohanaさんがあるコメントを下さったことにきっかけがあります。
記事執筆へのヒント、ありがとうございます。
今年の4月5日(水)には「前向き」関連で下のような記事も書いています。合わせてご覧下さい。
本題に入る前に 記事を紹介されるメリット
これもまたここだけの話ですが、記事は紹介する側より紹介される側にずっと高いメリットがあります。
特に、紹介する側の方がアクセス数の多い記事を書いている場合、紹介された記事のネット上における評価は高まります。
同じ記事でその紹介が複数回行われますと、少し期間を置いた後に少なからず数字として表れることが多いです。
ですから、私のささやかなお礼にも実は大きな意味があるのです。
本題に入る前に、昨日に引き続き、上の私の有料記事を購入して下さった方の記事を掲載させていただきます。
この度は記事の購入とオススメ、誠にありがとうございます。
12人目の購入者はミズガエルさんです。超うれしいことにこの方は記事購入後、サポートまでして下さりました。
13人目はPONO@こもりびとさんです。この方は私と同じ引き籠り系noter(ノーター)です(笑)。noteにも同じ仲間がいてうれしいです。
前向きに生きてさえいれば何とかなる理由
前向きに生きている人の言葉は、明るいです。そして、明るい言葉を使う人には人が寄ってきます。それにより、人間関係が良くなり良縁が増えます。それゆえ、たとえ自分自身が困っていても助けてくれる人が自然と湧いて出て来るようです。
ですから、現在人生のどん底であっても、明るい言葉を使い前向きに生きていれば人生は徐々に上向くものなのです。
これはnoteの世界でも同様のことです。私自身も悪口や誹謗中傷が多い記事や内容が暗い記事は途中で読むことをやめます。そうしませんと、こちらまでマイナス思考が伝染するからです。
自分にとって不快な情報を遮断することもまた人間の知恵の一つです。
常に後ろ向きだった同級生の話
高校1年生の時に部活動で出会ったある同級生はとても暗い人でした。彼は中学時代悪質な暴力やいじめに遭い、一浪してから高校へ入学しています。つまり、彼は私より1歳年上だったのです。
彼と一緒にいますと、とにかく彼が発する言葉は暗く後ろ向きの内容でした。ですから、会話が弾まないのです。そのため、高校時代の彼には親友と呼べる人がいませんでした。
彼の境遇には私も同情します。しかし、それらの境遇を乗り越えて前向きな生き方を選択できなかった彼を、当時は応援できませんでした。
今となってはどうすることもできませんが、彼が大学生になって以降幸せな人生を送っていることを祈るばかりです。
自分の境遇や失敗を笑えるようにしよう
人は皆自分の与えられた境遇で最期まで生き抜くしかありません。そして、たとえどんな境遇であれ精一杯生きることが望ましいです。
私も時には失敗もしますが、そんな失敗や境遇を笑い飛ばせるように生きています。
そして、そうすることで、また人生が少しずつ好転していることが実感できます。
私もそれなりに年月を重ねてきましたから、今後はどんな状況でも笑っていられるような大物を目指します(笑)。
物事の見方や考え方の視点を変えよう
物事を表裏一体の二面性で捉える人がいます。しかし私は、物事は多面体だと考えています。例えば、物事が二十面体ならば二十通りの見方や考え方があるということです。
自分に降りかかってきたマイナスの事象も、見方や考え方を変えることによってプラスに変わることもありえます。自分の人生でもそのことを試してみますと、負の体験や経験を正のそれに一瞬で変えることができます。
そのような時の心の安心は、何事にも変えられない幸福感となります。
最後に 前向きに生きるしかない
人は生きているとその人生の中でいろいろなことが起きます。そして、それらがあまりにも衝撃的過ぎますと、その人生によって自分自身が押しつぶされそうになります。
そんな時には結局自分の心の持ちようしか最良の薬がありません。つまりそれは、すべてを前向きに捉える心のことです。
そして、前向きな心で前向きに生きることで、様々な問題を自分に与えらえた課題として楽しみながら解決していくことが人生だと私は考えます。
<今日の3行日記>
自宅周辺の雑草を放置しておきますといろいろな花が咲いてきて魅力深いです。今の季節は5種類以上の花が咲いていてとてもきれいです。でも、花の名前がわからないことが難点です。
イラスト素材:パンダシリーズ 横 母の日 手紙
「前向き パンダ フリー素材」で検索しましたら、下の画像が出てきました。このパンダはスタイルが悪いので思わずにやけてしまいました。
今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。