誰かがあなたを愛しているから安心してね あなたは決して一人ではない
人間社会は意外な人が自分を尊敬してくれたり愛してくれていたりするところが面白いところです。私の人生は艱難辛苦の連続でした。しかし、その過程で自ら命を絶つところまで追い込まれなかった一番の理由は、私を慕ってくれた教え子たちや尊敬してくれた後輩たち、また、私を徹底的に愛してくれた〇〇たちが大勢いたからです。
今回は、「どんな人も環境さえ整えれば自分を慕ってくれる人に出会えるものだよ」、ということについて書きます。
なお、今日はいつも以上に時間がなくて上手に考えがまとまりませんでした。舌足らずになりましたので、後日改めて書き直すかもしれません。
最初についさっき300スキに到達した記事を載せておきます。最近は300スキどころか200スキにもなかなか到達しなくなりました(汗)。
保守的過ぎる中高年は鬱陶しい
私も地方の田舎に住んでいたのでよくわかるのですが、地方の一般庶民、特に田舎の人間は思想や思考が遅れています。古臭い風習や習慣に囚われていてそれらを若者に押し付ける人たちも多いです。私の前職時代の社長もそうでした。
ところが、都会に出てきますと、いわゆる進歩的と呼ばれる人たちもいて田舎の保守的な人たちとは一線を画しています。
古い価値観のすべてを否定するわけではないのですが、それらを若者に押し付ける中高年は正直なところ鬱陶しいです。価値観とは徐々に変化するものであり、それらを少しずつ受けいられる中高年が時代に付いて行けるものです。
なお、私は進歩的なタイプの人間ですが、進歩主義に含まれる社会主義や共産主義を支持していません。その点を誤解しないでいただきたいものです。
ちなみに、グーグルで「進歩的と呼ばれる人たち」と検索しますとAIが下のような定義をしてきます。「進歩主義とは、現在の不合理を次第に改善し、新しく、より優れたものを追求する思想です」という部分は、私の考え方に近いと思います。
現実社会でもネット社会でもあなたを慕ってくれる人は必ず存在する
現実社会では親友や親しい友だち、恋人や配偶者に恵まれない人もいるかもしれません。
もしそれが自分にも該当するようであれば、noteのようなプラットフォームで仲間を探すことも大切だと思います。
私自身も身近な所では自分の考えを理解してくれる人たちには、あまり出会えませんでした。しかし、ネット社会では日本全国の人たちと接し繋がることができるので、多くの支持者に出会うことができました。
これは複数の無料ブログや有料のWordPress(ワードプレス)で経験していることなので、今現在良好な人間関係を築けていない人や友人関係、あるいは恋愛関係でうまく行っていない人も、noteを利用することも一方法かもしれません。
なお、私は、noteを出会い系サイトのように利用することには反対です。極一部の男性が複数の女性と特別な関係を築いているそうです。いわゆる、不倫です。私はそのような男性たちをフォローしていません。また、私自身もそのような形でnoteを利用しません。
積極的にスキやコメントをする
noteの世界では記事を投稿するだけでは素敵な仲間を作れません。自分から積極的に動くことが大切です。
例えば、他のnoteクリエイターへのスキもその一つです。私は、noteだけでなくユーチューブ動画やヤフーコメントなどで、グッドボタンやスキも押せない人は「人間として終わっている」と思います。
なぜなら、少しでも感謝の気持ちを持ってその気持ちを行動で表現できない人は、人として何かが欠落しているからです。
また、コメントに関しては、少しハードルが高いところもあります。ですから、すぐに始めなくてもいいと思います。ですが、1年以上noteを継続できたら、たまにはコメントもいいのではないでしょうか。
ただし、その1年継続をできる人が極端に少ないところがnoteの難点です。
最後に 人の温かみを知ることができれば
今年の1月にある犯罪者に対する死刑判決が出ました。その加害者の生い立ちをウイキペディアで読みますと非常に壮絶で胸が痛みます。
私は彼の若い頃の境遇には同情します。しかしそれでも、たった一人ぐらいは彼を徹底的に愛してくれる人がいなかったのでしょうか。その人の顔が頭に浮かべばあのような犯罪をする前に立ち止まれるはずなのですが。
人間はできる限り若いうちに人の愛や温かみを知るべきです。普通はそれが自分の母親やその他の身内であることが多いのですが、その温かみを知らずに大人になると、暴走したり自暴自棄になったり、あるいは犯罪者になったりしやすいのかもしれません。
実を言いますと、私はこの加害者の世の中への憎しみがよくわかります。<彼の場合はそれがねじ曲がっていてあまりにも自己中心的で決して正当化することはできませんが。>
しかし、私は犯罪者にはなりませんでした。ということは、やはり、多くの人たちが私を愛してくれたことが、それらの憎しみを浄化してくれたのだと思います。感謝です。
名曲のおまけ:誰かが君を愛してる
この曲は歌手の宮内タカユキさんが歌っています。1988年に放送された「仮面ライダーBLACKRX」のエンディング主題歌で、私は名曲だと思います。
1回聴いただけでメロディーを覚えられるので、大人だけでなく子どももすぐに歌えるようになるはずです。
自分が愛されていないと感じたり憎しみで自暴自棄になったりして気持ちが落ち込んだ時に何度も聴いてほしいですね。
<今日の3行日記>
2月になってから救急車のサイレンが多くなりました。最近気温が高くなってきましたが、季節の変わり目で暖かくなり始めた時期に脳梗塞や心筋梗塞の発症が増加するそうです。私も含めて中高年は要注意の時期ですね。
イラスト素材:いちごとパンダ
少し前にもいちごとパンダのイラストを使用したのですが、いまだにいちごとパンダが結び付きません。もしかしたら特に深い意味はないのかもしれません。意味のないことを考えることもまた意外と面白いものです(笑)。相当頭を捻りますよ。
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