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読書の楽しみや喜びを知った人たちが不幸になる確率は極めて低い🐼両親のおかげで読書好きになった私💛読書にはストレス軽減効果がある!読書好きの人と結婚しよう💛

私が両親に感謝していることの1つに、学生時代に大量の読書に熱中する機会をもらえたことが挙げられます。この読書の積み重ねによって、私の知能と知性は飛躍的に上昇しました。

その結果、艱難辛苦の経験と読書、そして思考などが融合して、私のnoteの記事は意外と面白くなっているかもしれません。手前味噌はみっともないので、念のため「かも」と書いておきます。

もし仮に私の記事を毎日楽しんでいる読者様が大勢いるとしたら、それは私の両親のおかげでもあります。遠くから私の両親に感謝していただければ幸いです(笑)。

今日は、「読書の楽しみや喜びを知った人たちが不幸になる確率は極めて低いので、noteの記事で読書を楽しもう」というテーマで書きます。




読書にはストレス軽減効果がある

私の個人的な実感では、読書が好きな中高年には、誰かを誹謗中傷したり悪口・陰口を言ったりする人が少ないように思われます。

これが大学生だったり読書の対象が偏ったりしていますと、必ずしもそのような傾向がないかもしれません。

しかし、長期的にバランス良く読書をしている大人たちが、誰かを責めたり攻めたりすることはないようです。少なくとも私の周りではそんな印象を受けています。

その理由は、どうやら読書にはストレスを経験する効果があることも関係しているようです。これは少し前に視聴したYouTube(ユーチューブ)動画から得た情報なのですが、ある程度正しい内容だと思います。

自己啓発やビジネスに関わる本を読んだり人間の苦悩を対象にした小説を熟読したりしている人たちは、それらによって心的成長ができるので、ストレスを巧みに発散できているのかもしれません。

なお、凶悪犯罪者が読書好きだったという話は聞いたことがありません。ですから、乳幼児時代の両親の読み聞かせや義務教育時代の国語の授業、そして、その頃の読書が充実していれば、日本だけでなく世界中の犯罪が減ると思います。

大学時代に大量の読書に専念できた理由は両親のおかげである

私の乳幼児時代は、両親の読み聞かせに全く興味を示さなかったそうです。代わりに、ブロック遊びのように、何もないところから新たに何かを作り出す遊びが大好きだったようです。

12歳頃までは外遊びが大好きで、自宅周辺の探検が大好きでした。近所には大きな川が流れていて危険な場所も複数ありましたが、幸い私も兄弟姉妹も誰も事故に遭うことはありませんでした。

私が読書に少しずつ時間を割くようになった時期は、高校2年生の頃です。しかし、当時の私には、有名作家の著書を十分に鑑賞できる能力はありませんでした。この能力の欠如は学業にも大きく関係しました。

幸運だったことに、大学生時代は、読書に専念することができました。このような恵まれた環境に出会えたことは、紛れもなく私の両親のおかげです。これに関しては、両親に対して感謝してもしきれないです。

ちなみに、大量の読書をしている時に、ある日突然脳内が光り始めたことがあります。それはまるで、過去の大量の経験と知識が脳内で繋がり始めるような不思議な現象でした。私の予想では、無数の脳細胞が接続したか、宇宙のアカシックレコードと繋がることができたのではないかと考えています。

また、私のIQが急激に伸びた時期もその頃だと思います。一般に、人間のIQを伸ばすことは不可能と言われています。しかし、私のような特殊な環境下においては必ずしもそうとも言えないはずです。なぜなら、そのような極端な条件における研究や統計は一切ないからです。

noteクリエイターの多くは読書好きなので恵まれていると思う

どのようなきっかけであれ、日常生活で読書の機会がある人は恵まれていると思います。特に、noteというプラットフォームに出会って、毎日記事を読んでいる人たちは非常に幸運だったと思います。

noteには、プロに勝るとも劣らない記事を書く人たちがいます。そのような著者たちの記事を無料で読める現代人は、良い時代に生まれたと言えます。

なお、noteクリエイターの一部には、不届き者たちがいます。このような人たちが自分たちの誤った言動に気付かず、改心することなないようであれば、速やかにアカウントを削除すべきであると私は考えます。

<参考>不届き者とは?

不届き者に関する説明は、上のグーグルAIの解説をご覧になって下さい。

その中で笑ってしまった点があります。それは、不届き者を英語で表現すると、「villain」となることです。

この英単語には「悪党や犯人、犯罪者など」の意味もあるのですが、noteの世界にも該当する人たちがいるので、思わず苦笑いしてしまいました。

なお、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』では「ヴィラン」という言葉が頻繁に出て来ますね。


最後に 読書の楽しみや喜びを知った人たちが不幸になる確率は極めて低い🐼

本当に充実した読書人生を送っている人たちは、他人のことが気にならなくなります。そして、他人と自分を比較することもないです。さらに、他人を名指しで攻撃することもないです。

読書が好きな人たちには自分の世界があります。そして、各自の独特の世界を十二分に楽しめるのです。そのような読書人生を享受している人たちが不幸になることは極めて低いです。

仮に一時的に不幸な出来事があっても、すぐにそのような環境から抜け出して、以前の喜びを伴う読書人生に比較的短期間で戻れます。

ですから、熱中できる何か、特に、読書習慣がある人は、その人の人生において幸福な期間が長いと言えます。

なお、IQが高い人ほど他人のことが気にならないそうです。これには学校の成績は関係ありません。また、東大生(平均IQ125)の少なくとも5割は自己肯定感が低いという統計もあるのですが、これは学校秀才で読書量が多くても卒業後自分の人生で苦悩し続ける東大生もいるということに繋がっているかもしれません。

昨今の日本人の平均IQは「115」ですから、東大生と大差がないことになります。IQの大差は、数値で表すと「30」です。「30」の違いがありますと、話が通じなくなると言われています。ですから、日本人の少なくとも半分は東大出身のインフルエンサーの話を理解できているはずなのです。実際は3分の2ぐらいかもしれません。

ただし、高齢者になるほど、IQが低いことが予想されます。現代日本人はIQが毎年「3」ずつ上昇しているらしいので、50年前の20歳のIQは言わずもがなですよね?現在80歳の人たちの平均IQが「100以上」ということはないと思います。もちろん、一部、優秀な人たちがいることも否定しません。

<予告>読書が嫌いな人たちにお勧めしたい本

これに関しては、別アカウントの有料記事で書く予定です。


<今日の3行日記>

日本経済における景気動向と個人の幸福感は全く別の話で、どんなに日本の景気が悪くなっても各人が人生を楽しむことは可能です。今現在幸福を実感できていない人は、前向きな言葉を発し続けることです。人間の人生は言葉でできているので、そのような素敵で素晴らしい言葉を出し続けることが幸福になるコツと断言できます。

昨日の記事

これも挑戦記事でした。

この記事では誰もが一度は通るであろう思春期の悩みを取り上げました。しかし、中高年になっても、再度悩むことがあるのではないのではないかと想像して書いてみました。予想に反して意外と反響は良かったです。

イラスト素材:読書ぱんだ

いつものサイトで「パンダ 読書」で検索したところ、今回のイラストがヒットしました。

個人的には、読書好きの人を結婚相手に選ぶと、不幸になりにくいと思います。これは確率の問題で、精神的に未熟な人は、相手が誰であっても不幸になります。

問題解決能力の一部には、その人の過去の読書量と思考力などが関係して来ますので、様々な問題が引き起こる結婚生活には読書経験値が欠かせないのではないでしょうか。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。



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