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医療行政の敗北 医療現場は災害レベル  国税庁「未払い税金お支払いのお願い」  

日本には医療行政という言葉があります。現在の新型コロナウイルス感染症の拡大は「医療の敗北」だと言う人がいますが、私は「行政」、特に「医療行政の敗北」だと考えています。つまり、一連の新型コロナウイルスの諸問題は、すべて政治が悪いのです。もちろん、利権にしがみついて陰でぼろ儲けしている連中にも問題はありますが、今回はそれについては触れません。

日本政府の新型コロナウイルス関連の対策を見ていますと、すべてにおいて後手後手に回っています。要するに、行き当たりばったりで何も考えていないのです。

私たちは日常生活でも1手先や2手先、あるいは3手先ぐらいは普通に先を読みます。私ならば大事な会議でこちらへ有利な展開に持ち込みたい時は、5手先や7手先ぐらいまで先を読むことがあります。

しかし、医療行政の場合、1手先さえ先を読めないようです。だから、今のような災害レベルの医療現場になっているのです。もっとわかりやすいように換言すれば、ものすごく頭が悪い連中が医療行政のトップにいるということです。

ですから、医療現場で働いている医師や看護師への暴言は、御法度です。現場にいる医療関係者はみな休みや睡眠を削って頑張っています。攻撃するならば、医療関係のすべてを決めている医療行政関係者を相手にするべきです。

ちなみに、私は将棋だけでなく詰将棋も好きなのですが、その詰将棋では51手から101手ぐらいの詰将棋を読んで詰ますことがあります。もちろん、盤駒なしで頭の中だけで。さすがに日常生活で51手以上の先を読むことは不可能です。しかし、普段から先を読む訓練をしていますと、人間関係を含めたいろいろな問題を解決しやすくなります。

何事も前もって準備することは、生きやすい人生を送るためには必要不可欠なことではないでしょうか。


医療現場は“災害レベル” 現場の医師「自分や周りの人を守るために協力を」




感染症専門医が警鐘 第7波は肺炎より衰弱死 意識レベルや水分摂取落ちれば危険症状


経口補水液

今はどの地域でも医療が逼迫しています。念のため下のようなものを準備しておくことをおすすめします。医者が頼れないとなりますと、下のような水以外の栄養のある補水液などは体力の維持や回復に役立ちます。



<追記>国税庁「未払い税金お支払いのお願い」

現在この記事を書いていましたら、国税庁を語る不届き者から「未払い税金お支払いのお願い」というメールが届きました。届いたメールに書いてあったHPから判断しますと明らかに偽サイトだとわかったのですが、念のため調べました。

そうしますと、下のようなサイトが見つかります。どうやら数日前から無差別に手当たり次第に偽メールを送っているようです。私は早速サーバーに報告しました。読者の皆様もくれぐれもご注意下さい。


<今日の3行日記>
お盆休み明けから秋に突入した感じです。
夜になりますと鈴虫が気持ちよさそうに鳴いています。
ちなみに、鳴くのはオスだけでメスを呼び寄せているそうです。

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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