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最近、上司と面談した話
みなさん、こんにちは!
私は居宅介護支援事業所でケアマネをして
います。
でも、私の職場はサファリパークなのです。
サファリパークとはうちの職場の事件簿です。カッパやコケシ、ヘルメットなど架空の人物たちが毎日事件を起こし、好き勝手振る舞う野生味溢れる毎日です。最近はまた、苦情が多いケアマネが様々な
トラブルを起こしています。
そのため、職場で大喧嘩をする上司と話を
する機会も多いのです笑
また、苦情が多いケアマネですよ笑
よくもまあこんなにネタが尽きないもの
です笑
上司と面談した内容は
この間苦情が多いケアマネの訪問に同行
して来たので、その報告。
詳しくは下記に書いてみました笑
そのまま利用者さんや家族とのやりとり
を話したのです。
今までの利用者さんや家族、部署でのトラブル
をまとめると
1️⃣人の話を10あるうちの3くらいしか
正確に聞けていない。
2️⃣何度も仕事の内容を説明しているが、
“聞いてない。初めて聞いた”と
言うので同僚や他の部署の人たちも教えた
がらない。
3️⃣仕事を2つ頼むとパニックでどうして
いいか分からなくなる。
どっちの仕事も不完全なままで期限が守
れない。
4️⃣話がまわりくどく、何を説明している
のか分からない。
朝利用者さんの情報共有のために、
ミーティングをするが誰も苦情が多いケアマネ
の話を理解できなくて困っている。
これだけでも、仕事もかなり支障があり
ます笑
たまたま、今は利用者さん家族がお叱りの
連絡をして来ないだけです。
先日、
私は苦情が多いケアマネと訪問しましたが、
特にコミュニケーション力には課題だらけです。
目に見えるものや誰かが発した言葉まだ理解
できることはありますが、
目に見えない人の気持ちを推察したりするの
は難しいのです。
私が考えた解決策は
利用者さんの自宅に私が同行訪問すること。
トラブルになりそうだったら、すぐに止めに
入れるように笑
でも、毎回私が利用者さんの自宅に同行訪問
するわけにはいかないのです笑
そこまでやるなら、別に手当をもらわない
と割に合いません笑
これを書いているのは12月上旬でして、
次年度の人事体制を考える時期です。
上司なりに次年度のことを考えてはいる
ようです。
人事権は私にはないので、どうなるのか
は分かりません。
ただ、
会社内だけで”あの人困るよね”で済む話
ならいいのです。
やはり、ケアマネは利用者家族や病院や
デイサービスなどの関係機関ともやりとり
があります。
外部に迷惑をかけるのは事業所の評判にも
関わるので被害を最小限にしたいものです笑
それで、上司も苦情が多いケアマネの対応に
困ってるみたいで本を買って勉強したようです。
なんと、
私に本を貸してくれました笑
その名もそう
題名【指示通りができない人たち】
著者 榎本博明氏
何かそのまんまの特徴ですね笑
読んだんですが、心当たりがたくさん笑
上司もたまには良いことするものです。
でも、指示通りできない人には色々な
タイプがありますが、対策はなかなか
難しいですね。
だって、読解力や論理的思考、自己コントロール
能力を鍛えよう!
みたいな答えでしたから。
これは本人の自助努力もかなり必要です。
もちろん、我々も同じ話を何度も伝えるとか
話が分からないなら具体的に聞き取りをする
とかも引き続きしていかないといけません。
人のことを考える前に
私も読解力や論理的思考、自己コントロール力
能力があるか心配になりました笑
まずは、自分も読書とかをして読解力など
仕事をするために必要な能力を鍛えねば!
そう決意したのでした!
私の苦戦はまたまだ続く笑
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