[医療・介護]クレームは言ったもん勝ち
クレームは言ったもん勝ち
よく他職種からクレームを受ける。甘んじて受けるが、ろくな内容ではない。直すところは直そうと考えるが、言った方が出来てないこともよくある。
お分かりか。クレームとは一方的に嫌だと思って言ったもんの勝ちなのだ。
まったく、ナイチンゲールが余計なことしてくれなきゃ、こんなことにはならないのに。
反対に言い返すと揉み消される
反対に不平や不満を言い返しても、その時点で揉み消される。
論理的に言えばサンドバッグ状態だ。
自分からクレーム言っても揉み消される
では、クレームを言ったらどうなるか。揉み消される。
医療・福祉は理不尽で不公平
医療・福祉は生きづらいしやりづらい。公平や公正とは無縁な世界だからだ。
公平や公正の名の下に一方の主張は受け入れ、一方の主張は無視される。
ならば辞めればいいのか
辞めたいからこういうことを書いている訳ではない。
医療・介護の経営者、管理職、労務管理のエキスパート、noteにはたくさんの福祉関係者がいる。
そう言う人々に見てもらいたいのだ。知ってもらいたいのだ。そして変えて欲しいのだ。
公平な業界に。少なくとも一方の主張のみが罷り通るような業界にならないように。弱い人間が口をつぐむような業界にならないように。
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