芦田弥太郎

明日が来るのが嫌な底辺医療従事者。言語聴覚士。社会福祉士。 ソーシャルワーカーや塾講…

芦田弥太郎

明日が来るのが嫌な底辺医療従事者。言語聴覚士。社会福祉士。 ソーシャルワーカーや塾講師など、様々な職種・職場を経験してリハビリテーション職に。 社会人19年目。教わる立場、部下視点から見た、教育・人材育成について逆説的な観点から論を展開。

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[人材育成]人を育てる、人が育つには

わたしは無能な底辺社員人が育つには、人を育てるには何が必要か。ど底辺社員で、教育には携わったことのない人間がこの半年考え続けてきた。 ど底辺社員で教育に携わったことのない人間だが、怒られたことや職場のいじめ、不公平、不平等を味わい続けて15年以上になる。このことにおいては誰にも負けない自信がある。 怒られたこと、理不尽なこと、不公平、不平等、いじめについて、知識ではなく肌で味わった体験から上からの教育改善案でなく、下からの教育改善案を提案できるからだ。 人を育てる、人が

    • 職場に対する不満、人間関係に対する不満を言語化すると、「理不尽」の一言で決着する。 どの現場においても、教育・育成・管理においても「理不尽」を無くせば、離職にも歯止めがかかる。 逆に理不尽が罷り通れば、ひとは離れていく。

      • 令和の虎の岩井主宰が亡くなった。 ほんのひと月くらい前は元気な投稿を上げていたのに。亡くなるのはまだまだ先のことと思っていた。 一つの時代を築き上げた方が亡くなり、いち視聴者としても漠然とした不安感や寂寥感を禁じ得ない。 ご冥福をお祈りします。

        • 何度かこする話題にはなるが、基本的に下の者や若手の方が論理的には正しいことを言っている。 だからこその上司の苦言であろう。相手が正しいことを言うからこそ、苦言で茶を濁すわけだ。 ただ、上の者の言葉は力を持つ。理に合わぬことも正しいと錯覚させてしまう。

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        [人材育成]人を育てる、人が育つには

        • 職場に対する不満、人間関係に対する不満を言語化すると、「理不尽」の一言で決着する。 どの現場においても、教育・育成・管理においても「理不尽」を無くせば、離職にも歯止めがかかる。 逆に理不尽が罷り通れば、ひとは離れていく。

        • 令和の虎の岩井主宰が亡くなった。 ほんのひと月くらい前は元気な投稿を上げていたのに。亡くなるのはまだまだ先のことと思っていた。 一つの時代を築き上げた方が亡くなり、いち視聴者としても漠然とした不安感や寂寥感を禁じ得ない。 ご冥福をお祈りします。

        • 何度かこする話題にはなるが、基本的に下の者や若手の方が論理的には正しいことを言っている。 だからこその上司の苦言であろう。相手が正しいことを言うからこそ、苦言で茶を濁すわけだ。 ただ、上の者の言葉は力を持つ。理に合わぬことも正しいと錯覚させてしまう。

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          労働者の義務を調べてみると、業績を上げるだの、仕事量がどうだのとか、そう言うものは義務に入っていない。 真面目に仕事をしているだけで、義務は果たしている。 権利ばかり主張する人もだが、義務を履き違えて圧力をかける人もどうかと思う。

          労働者の義務を調べてみると、業績を上げるだの、仕事量がどうだのとか、そう言うものは義務に入っていない。 真面目に仕事をしているだけで、義務は果たしている。 権利ばかり主張する人もだが、義務を履き違えて圧力をかける人もどうかと思う。

          厳しくされて覚えたこと理解したことは一つとしてない。 反対にのびのびやらさせてもらえたことや自分で発見したことはずっと覚えている。 厳しい人間や教育が残すものは恨みだけだ。そのことに気づく人間はどれだけいるだろうか。

          厳しくされて覚えたこと理解したことは一つとしてない。 反対にのびのびやらさせてもらえたことや自分で発見したことはずっと覚えている。 厳しい人間や教育が残すものは恨みだけだ。そのことに気づく人間はどれだけいるだろうか。

          権利ばかり主張する労働者とは法律で定められた通りにやって欲しいと主張する者だと思う。 では苦言を呈する者は率先して法律を破る人達と言うことになる。 権利だ義務だと議論するよりするより、法律を守るか破るかで話し合う方がいいだろう。

          権利ばかり主張する労働者とは法律で定められた通りにやって欲しいと主張する者だと思う。 では苦言を呈する者は率先して法律を破る人達と言うことになる。 権利だ義務だと議論するよりするより、法律を守るか破るかで話し合う方がいいだろう。

          臨機応変を求められる。 臨機応変とはやむを得ない状況下においてくだされる判断だ。臨機応変を求める環境こそが異常なのだ。 臨機応変を求めるなら、やむを得ない判断を全面支持する環境を作らなければならない。

          臨機応変を求められる。 臨機応変とはやむを得ない状況下においてくだされる判断だ。臨機応変を求める環境こそが異常なのだ。 臨機応変を求めるなら、やむを得ない判断を全面支持する環境を作らなければならない。

          労働の義務とは労働者が所定の時間、自分の時間を提供している時いうことだ。 仕事の有無や内容は経営側の責任だ。 経営側は労働者が100%に近いパフォーマンスを維持するために環境を整備出来ているだろうか? 出来ていないなら、経営者も権利を主張しているだけに過ぎないのではないか。

          労働の義務とは労働者が所定の時間、自分の時間を提供している時いうことだ。 仕事の有無や内容は経営側の責任だ。 経営側は労働者が100%に近いパフォーマンスを維持するために環境を整備出来ているだろうか? 出来ていないなら、経営者も権利を主張しているだけに過ぎないのではないか。

          質問に対して、「逆にどう思う?」という人がいる。 そもそも答えが出ていれば質問しに来ない。逆質問は「答える気がない」と見なされる。 逆質問する側は思考や自主性を伸ばしたいのだろうが、ヒントもなく回答を拒否する人の下で伸びる訳がないだろう。

          質問に対して、「逆にどう思う?」という人がいる。 そもそも答えが出ていれば質問しに来ない。逆質問は「答える気がない」と見なされる。 逆質問する側は思考や自主性を伸ばしたいのだろうが、ヒントもなく回答を拒否する人の下で伸びる訳がないだろう。

          他者排除型社員はある意味自爆型であると思う。 他人ができなかったり、他人への期待が裏切られると自爆し、排除へと動き出す。 自分勝手で、協調性に欠ける存在であるはずなのだが、そうした存在を優遇する。 本来題目として企業が欲する人間とは真逆の人間を優遇するのは大いなる矛盾だ。

          他者排除型社員はある意味自爆型であると思う。 他人ができなかったり、他人への期待が裏切られると自爆し、排除へと動き出す。 自分勝手で、協調性に欠ける存在であるはずなのだが、そうした存在を優遇する。 本来題目として企業が欲する人間とは真逆の人間を優遇するのは大いなる矛盾だ。

          月曜日…早すぎる…。 休みは朝が来ると終わるように感じる。午後の1番いい時間ですらも…。 辛い1日ばかり。

          月曜日…早すぎる…。 休みは朝が来ると終わるように感じる。午後の1番いい時間ですらも…。 辛い1日ばかり。

          報告・連絡・相談はまこと無用の長物であり、意味をなさない。 連絡をしても聞いていないし、報告をすると評価下がるし、相談しても誤解されて意図しない返答が返ってくる。 デメリットしかない、報告・連絡・相談は意味がない。おそらく、立ち回りが上手い人はしていない。

          報告・連絡・相談はまこと無用の長物であり、意味をなさない。 連絡をしても聞いていないし、報告をすると評価下がるし、相談しても誤解されて意図しない返答が返ってくる。 デメリットしかない、報告・連絡・相談は意味がない。おそらく、立ち回りが上手い人はしていない。

          noteの記事を見ると、横文字が多くて気になる。 横文字のメリットは日本語では分かりづらい、複雑な言葉を簡潔に言い表わすものだが、どうもより複雑にしているようでならない。 箔付のために横文字を使っていないだろうか。

          noteの記事を見ると、横文字が多くて気になる。 横文字のメリットは日本語では分かりづらい、複雑な言葉を簡潔に言い表わすものだが、どうもより複雑にしているようでならない。 箔付のために横文字を使っていないだろうか。

          筋を通す。 この言葉が死語になりつつあるのか。

          筋を通す。 この言葉が死語になりつつあるのか。

          社内の研修は、切迫していなかったり、業務の必要性が低いことが多い。 それでは研修する側のモチベーションは低くなる。 必要性が高い研修や社員全体に通知しなければならないことを研修で取り扱わなければならない。

          社内の研修は、切迫していなかったり、業務の必要性が低いことが多い。 それでは研修する側のモチベーションは低くなる。 必要性が高い研修や社員全体に通知しなければならないことを研修で取り扱わなければならない。