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控えめで熱い積読紹介。

読みにきてくださり、ありがとうございます。

積読を消費すると新たな積読が発生するループに、喜んでハマるゆにです。
これでもだいぶ読んだから、積読減ったのよ。

#挨拶文を楽しもう

というわけで、今日は久々の積読紹介です。
いつもは5冊以上ですが、今回は3冊。
控えめな冊数だけど、熱く紹介していきます!

『三谷幸喜 創作の謎』(三谷幸喜・松野大介 著)

元々三谷幸喜さんは好きな方でしたが、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にハマって以来、何かと三谷さんを追うようになりました。
三谷さん松野さんの前作『三谷幸喜 創作の秘密』を読んで面白かったので、新作が出るのを心待ちにしていました。どんな話が読めるのか、とても楽しみにしてます。大河ドラマ「真田丸」や最新映画「スオミの話をしよう」の話もあるようです。
個人的には、「鎌倉殿の13人」で結構なページを割いているようなので、今からワクワクしています。

『文章は、「転」。〈自分の言葉〉で書く技術』(近藤康太郎 著)

私の積読紹介に必ず出てくる、文章術の本。
なんだかんだで、文章術ジャンルをチェックしてしまいます。
今回は、近藤康太郎さんの新刊です。
私の文章の課題が「転」だと考えてて。自分の文章を読むと、「転」が弱いと思うのです。以前より自分の気持ちを文章にできるようになりましたが、自分の言葉でもっと面白い文章を書きたいという新たな目標があります。目標に向けて何かヒントになるといいなと思って、手に取りました。
近藤さんの本は『三行で撃つ』がすごく良くて、今でも読み返すほどです。本棚の1番いいところにしまってあります。
こちらの本も期待してます。

『聞く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な会話力』(いしかわゆき 著)

『書く習慣』でおなじみ、いしかわゆきさんの本です。『書く習慣』も読み返すぐらい大切にしている本です。
コミュ力低い私にとって、会話力は永遠の課題です。文章だとコミュニケーション取れますが、実は会話があまり得意ではありません。会話を続けるのが下手でコンプレックスなのです。
この歳になっても人とうまく会話できない私にとって、お助けブックになってくれることを期待しています。

今回はここまで。

まだまだ気になる本はたくさんあります。
読みたい本がたくさんあって、やりたいこともあるので、1日24時間では足りないぐらいです。時間の使い方を考えなくては。

読んでいただき、ありがとうございました。
本を読むのは、もはや日常です。

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