【メンヘラ卒業】2
勉強できないことがコンプレックスだった私だったが中学校にはいって火がつく。
母が公文に習わせてくれた。
月謝が物凄く高かった。
期待されてると感じた。
こんな馬鹿な私を、公文の先生は本気で地元の頭良い高校にいれようとしていた。
やる気に満ち溢れた。
公文は小一の問題からスタートした。
小学校高学年の問題あたりからどんなに頑張っても理解できない壁にぶち当たった。
何度も言うがかなり頑張った。
小学校の問題をやりつつ学校でリアルタイムでやってる内容もやっていった。
そこそこ高点数