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もう一度、わたしに会うための旅
みなさん、こんばんは!
SUMIREです( ◠‿◠ )💗10月突入しましたね〜〜〜🌰
秋を満喫して参りましょう!!!
このnoteではPTG(心的外傷後成長)について語っていきます!
また、私の経験から役立ったセルフケアやワークについてシェアして参ります!
心の課題がある方に、お力になれるようなnoteを目指して投稿しております(⌒▽⌒)
自分を自分で癒すことをテーマによく記事を書いています!
過去の記事も良かったら、合わせてご覧下さい♪
今日は、これまでのnote投稿を振り返った結果、もっと具体的にディープにここでお伝えできることがあるかもしれないと思い立ち記事を投稿します。
私の過去の一場面です( ◠‿◠ )
物語を読むみたいに読んでいただけたら嬉しいです。
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過去嘆きたい現状にいて、ひたすら嘆き続けた経験があります。親に虐待を受け、精神疾患になったこと。その後、薬物治療を受け良くなるどころか悪くなり症状が悪化したこと。おそらく誤診を受けていた結果です。度重なる不運に見舞われ、深刻な状況から抜け出せずにいました。
ある日の夜、私は精神のバランスを酷く崩していました。自殺するか、もしかしたら人に危害を加える可能性があるとほんの少し働く理性が判断し、自分自身を隔離するためにまだ寒い日でしたが家を出てひとり野宿したことを覚えています。そこからは高速道路の光がよく見えて、深夜に行き交う車の光を延々と目で追っていました。そこにいる人々と私とでは、まるで違う世界に生きているように思えていました。
私の精神的な問題はピークに達していて、他の生き物の人格がまるで棲みついているように、日々私に囁きかけてきました。それは、自分を攻撃するように、そして人を攻撃するように促すものです。今思えば、幼い頃に見た父親と母親の姿が私の意識の中に刻み込まれていて、それが現れていたのだと思います。そして、度重なる理不尽な状況に対する怒りと憎しみの私の感情も含まれたものです。その当時は、その膨大に膨れ上がったまるで悪魔みたいな存在と共存して生活していました。
ある時、今の自分を救うための出立ては、自分以外の誰かにはないと気付いたきっかけがあります。今まで人のせいにして生きていたのは、まだ誰かに救いがあると信じていたからかもしれません。
それがないとはっきりわかった時、私を救えるのは私であることを知りました。それはほとんど直感ですが、確信でもありました。
そこから、すべての矢印が私1人に向きました。誰かに質問することを辞めました。かわりに目を閉じて、自分に質問しました。答えが返ってこなくても、それを辞めませんでした。答えは私の中にある、その確信が揺らがずにあったからです。
私は私に聞きました。
どうしたらよくなるだろう?それを教えて欲しい。何でもするから教えて欲しい。
当然、現実はすぐには何も変わりませんでした。でもほんの少しずつ、自分の興味が変化することに気付きました。
私は私の直感に従い、本を読み、さらにその本で紹介されている本を手にしました。
その本がこちらで紹介しているものです。
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私は少しずつ自分のマインドセットを書き換えていきました。この本は参考程度の情報ですが、私が過去の経験から、お伝えしたいことは自分の人生はマジで自分次第だということです。過去や現状に関係なく、人は自分が望む自分になれます。
本当は、過去の苦しい体験を語る必要はないです。ですが、語ることでどんな状況でも希望があるとお伝えできると思うので書いています。
このnoteの目的は心の課題がある方に、お力になれるような発信をすること。私個人の経験が、誰かに繋がることを意図しています。
今日はこのへんで!
お読みいただき、ありがとうございます( ◠‿◠ )💗
またお会いしましょう〜♪