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必死に生きる。 2020脳内フェス 《転》8日目

昨日だったかな、一昨日だったかな、日曜だったかな。

火曜サプライズに上白石萌音ちゃんが出ていて、気付いてしまいました。

これまで散々、橋本環奈とどうのこうの、有村架純とチョメチョメ、なんて言ってきたわたくしですが、

上白石萌音みたいな方と将来一緒になるのが、自分の願望なんだってことに。

落ち着いているのでどれくらい年上なのだろうかと思っていたのですが、今少し調べてみたら、同い年
この世に生をもたらしたのは、自分と一週間違い。

黄金世代かよ。

橋本環奈、広瀬すず、、齋藤飛鳥、福原遥、すけお、平祐奈ときての、上白石萌音。

と思ったら、上白石さんは1998年の1月生まれで、実は僕と一年マイナス一週間違い。

あんなに名前出しといて、最後にラスボス感出して名前上げといて、実は違った。
まさか裏をかかれるとは。

何が黄金世代だよ。

上白石さんのどこがいいって、
どういう人がタイプなのかって、

ずっとにこにこしているじゃないですか。
それでいて、真面目な感じ。
へらへらしていて常識や教養がない方はちょっと苦手なんですけど、とても。

にこにこしていて、常識人でありながら、
たまに少し天然っぽさというか、抜けていてこっちがツッコめるような、
そういう女の子っぽさが残っている方にとても惹かれます。

しかも、とても家庭的な考え方であるというのも重なって、昨晩、テレビを見ていながら、一瞬ブラックホールのような引力を感じました。

気付いた時には1秒ほど時間が進んでいました。相対性理論。知らんけど。

こんなこと書きながら、あらためて気づいたのですが、よく笑う方が好きなんですけど、その中でもになると、笑うと素顔よりさらにかわいくなる方、

普段は、あ~、すごいいい人だなあ。可愛いなあ。綺麗だな。好きだな。
って印象で、

笑ったときに、え、え⁉可愛い!好き!
って自分の中での印象が変わるような人が

自分のタイプなのかなって思いました。

うん。うん。

オープニングトーク長くなっちゃった。


そういえば、最近人通りの多い場所に久しぶりに行って思ったのですが、

匂いって大事ですね。

例えば二人の女性がいたとして、

第一印象の見た目で自分の中で二人の間に少し差があっても、

匂いでそれが逆転する場合もあるんだって気づきました。

と、こんな言い方してますが、
実際はバイト中に凄い汗臭そうなおじさんが横を通ったときに、
ふわっと香水のいい匂いがして、そのおじさんへの印象が180°変わったのが原因です。

それとなく関係しているようなしていないような話に移りますが、

これまで恋愛経験が限りなく少ないために、

彼女ができたとして、

彼女が自分の目の前でおならをしたり、脇を掻いたりされたら少し幻滅しそうな予感がします。

っていうのも、最近近所の自習施設で正面に座っていた女の子がかわいらしかったんですけど、脇を掻いているのを見て可愛くなくなったということがありました。

と、こちらは事実です。

そりゃあ、自分が全面的に悪いんだと思います。

向こうはこっちのことどうも思っちゃいないんだってのは前提です。

でも、やっぱり自分の中に女子の理想像があって、現実をみてきていないからこそ、その理想をこじらせ、今でさえ女優は大便をしないと思い込んでしまっているのかもしれません。

普段は、何かあったら客観的に判断して行動することが多く、
現実主義で生きているのだと自負していました。

負け犬はリアリストを語りたがる

なんて言葉が頭をよぎりましたがスルーします。

現実主義者として生きてきたにもかかわらず、
女性がかかわるものに関しては、もしかしたら空想の中で生きていたのかもしれません。

理想と現実は違うものだって、流れるラジオうるさいなあ

なんて言葉が頭をよぎりましたが、スルーします。

リハビリをしながら恋愛に慣れていかなければいけないのかもしれません。

周りに比べ、一歩ビハインドか。


昨日のエッセイの中で、生きるということに対して自分なりに言及した部分がありましたが、

死ぬという選択肢があるから、恥を忍んで生きられる
という考えにはうなずきました。
過去の自分に。

いずれは必ず死ぬ。
それがわかっているからこそ、僕らは無様にでも今を生きようと思えるし、
永遠なんてないから、今を大事に一生懸命生きられる。

必死に生きる。

この言葉に詰まっていますね。

いつかは死ぬとわかっていながら
永遠なんてないとわかっていながら
それでも人は 愛するということ
あなたの手のぬくみ 命ということ

なんてフレーズが頭をよぎりました。

これまで何度かスルーしてきましたが、
今日の僕の頭の中はライブ会場が開設されているようです。

しかも現実では絶対に実現しえないタイムテーブル。

妄想ってすごいな。そういうところをすべて乗り越えていける。

ついでに合間の時間では

フォークダンスde成子坂のコントを観よう。

最近になって、出会うことができたお笑いコンビです。

今のコントのバイブルになるような、
10年前のネタでも今の芸人たちのネタに紛れても氷山の一角に堂々と旗を立てるような、
そんな素晴らしいお笑いを見せてくれる方々ですね。

爆笑問題のように、若手に紛れて、ネタ番組などで大トリとして、いつまでもネタをこちらの世界でやり続け、活躍する姿を見てみたかった。

と、とても思います。


そういえば、前回か前々回のキングオブコントで個人的に一番好きだった、
『ゾフィー』の上田さんが激レアさんに出演されていたんですけど、

お父様の

人と違うことをしろ。

いい大学をでて、いい会社に入って、幸せな家庭を築く人生を送るのは絶対ダメ

って考え方がめっちゃかっこいいなあと思いました。
自分で現実主義者とか言っておきながら。
ちょっと言いすぎだとは思いますけどね。

せっかく生きるんだから、
自分ひとりの人生しか生きられないんだから、
そして絶対いつか死ぬんだから、

それくらいの意思をもって生きていくのには憧れます。

ただただ流れに乗っていてもいつかは広大な海に飲み込まれちゃいますもんね。

足掻いて足掻いて、岩にぶつかってでも、いつの間にか見知らぬ川でぷかぷか浮かんでいて迷っても、
自分にしか見えない景色が見れたら、それで最高だなって思います。

明日世界が滅びても、滅びなくても、自分として、生きていけるように。


《転》8日目
・自分が一番苦手なことがわかった
・歯磨き
・未だに正しい歯ブラシの動かし方わからないし、
・毎回腕がもたつかれて持たない
・多分歯磨きだけで筋力ついてる
・指とかつりそうになるし、
・首筋までつりそうになる
・だからなんだって話ではないけど
・また夢精した

では。


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