SNSの目的をイメージ作りとするか自身のアーカイブとするかは、「想像力」を引き上げて「軸」を何処に置くかによる。
< 注:この記事の内容は執筆時点のものです。脱稿:20%ぐらい(539W)>
そもそも、道具(手段)には目的があると、事ある毎に耳にする。
さまざまなウェブサービスが溢れている。その中でもSNS(ソーシャルネットワークサービス)に分類されているサービスは、その名にある通り、社会(他者)との関係性が必ず設けられている。
リアルとネットという区別を設けることもできるようだけど、ネットはリアルに含まれるひとつのインフラだということ、そのインフラに虚像を作り上げることもその人のリアルなんだと思う。
特に、SNSにはプロフィールという情報を使って、「人となり」を作り上げることが多いんだけど、プロフィール以上にその使い方によって「人となり」を作っているんだと思う。
対話があろうが、なかろうが、ネットを通して伝わるイメージ。
自身の備忘録、アーカイブとして使っていたとしても、公開することで社会(他者)との関係性が生まれている。
想像力を引き上げるというのは、その目的の対象者へ何が伝わっているのかを意識する。
ちなみに、2009年4月にTwitterに登録して以来、そろそろ6年という月日が経とうとしている。(2015年4月の時点)
その後Facebookも始めたんだけど(他にもいろいろ)、Instagramも同じぐらいかな?Lineはまったくもってしっくりこないなぁー。
(続く)