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永遠のヒロイン/令和の生き方 《転》4日目
どうも、最近気づいたのですが、
毎日のように漫画を読んで、毎月新しい漫画にはまっている僕でも、
自分史上最高のヒロインは月島若葉らしいです、すけおです。
初めてみたのはアニメででしたが、あの1話は忘れられないです。
小学生か中学生で朝一寝起きで見たんですけど、あんなに朝一で感情動かされるとは。
EDの絢香の『恋焦がれてみた夢』聴くと今でも泣きそうになります。
死んだ人間には勝てない
とは言い得て妙ですね。
そりゃあ、古賀春華も雨宮ひかりも浅倉南も中里美夏も立花音美も二ノ宮亜美も外しがたいですよ。
でも若葉のヒロイン力はずば抜けてますね。
あだち充作品ばっか、、、
平成の人間なので、少し時代がずれている方も多いかもしれません。
ご了承を。
H2の人間関係とか、クロスゲームの野球要素とか、タッチの恋愛模様とか、登場人物が同じなだけで、それぞれ良さがあってどれも面白いですよね。
登場人物同じと言っても、名前は変わってますけどね。
コマの使い方とか、表情何百何千と使っているわけでなくても、伝わってくるあの書き方ってすごいですよね。
何目線だって言われるかもしれないので先に断っておきますが、
読者目線で、上手だな~ってよく感動します。
ところで、最近、用事がなく起きている間はほとんど『太田伯山』を見ているのですが、
爆笑の太田さんの話って幅が広くて面白いし、特に好きな映画とかのあらすじの話などはどんどん引き込まれて行く魅力がありますよね。
しかもしっかり視聴者が見たいってところまでもって行って落とすという。
それこそ本当にエンタメが好きで、いろんな番組や映画観たり、本読んだり、若い世代ともそん色なく話ができるのもすごい。
天職なんだろうな。本当に好きでやっているというのが感じられて、幸せになりますね。
楽しそうな人を見るとこちらも楽しそうになるっていう、
共感性なんとか
っていう名前がついていそうな、心理学用語にありそうな、
そういうタレント性がずば抜けているなあと思います。
好き嫌いをはっきり言える存在としての良さは言うまでもないですが。
何が言いたいかというと、
楽しむって本当に大事だなあって思います。
好きなことを仕事にできる人間なんてほんの一部だ。
なんて言う大人も多いですが、自分次第じゃないですか。
別に好きだったことにかかわる職業につけなかったとしても、就いた職業を精一杯やって好きになって楽しむ方法だって絶対にあると思いますし、ないならほかのことをやる選択肢だって今の時代五万とあるのではないでしょうか。
戦争に行かされるわけじゃないんだから。
社会経験ゼロの僕が言っても説得力がないのはわかりますが。
社会とか時代とか、環境のせいにするのは良くないと思います。
それをした時点で終わりだと。
あと、
一部の人間だ。
とか
何%だ。
とか、前にも言ったかもしれませんが、好きじゃないんですよね。
70%だからいける、5%だから無理だ
って関係ありますか。
自分にとっては0か100なんだから、
好きなことを仕事としてできる人は10%だけだから、
自分は諦めよう
って受け入れるんですか。もったいなくないですかね。
第二次世界大戦中、特攻隊への出願調査で
否
希望
熱望
から選ばされた挙句、
結局、全員特攻隊行きになるような、
理不尽な強制力ってもう個人には働かないような国になりましたよね。
強制力がよわっまって自由が利く分、他に責任を押し付けることができないから、自分で選択するのを恐れて、
後で言い訳できる余地を作っているんですかね。
もう読みたくないですよね、わかります。
僕もなるべく大衆受けするものが描けたらいいんですけど、そういう能力には乏しくなかなか難しいんです。許してください。
僕も、自分が図星なことを言われると、それをシャットアウトしたくなるときってよくあります。テレビとか見てると。
だから、、、
あ、直接的な表現は控えますね。
ただ言っておきますが、僕はそういう時、聞きたくなくても、一度聞いて受け入れたうえで客観的に考えようと努めてはいるつもりです。
すぐに逃げようとはしません。
自分がしていることに自信がある人はなおさら、努めなくてもそういう自分にとってのアンチみたいな人の意見も難なく聞くことができるんでしょうね。
時代とか環境のせいにするなとか言っておきながら、時代と環境を都合よくつかわせてもらいますが、
今って「職業、仕事」って堅苦しい表現しないような生き方もできる、何万と選択肢がある時代で、
それを強制力も働かず、自由に選べる環境だってあるじゃないですか。
保険かけるのって後で自分が楽になるかもしれませんが、その限られた範囲から大きく飛び出す可能性も減っちゃいますよね。
可能性とか都合よく使ってますが。
と、僕も全く意図せず横道に入り少しだけ敵を作ってしまったところで、
少しでも味方に取り返すために、ふと思ったことを書きますが、
もしかしたら、国の 教育~就職 の制度とか常識が僕らを困らせているのかもしれないですね。
ずっと敷かれていた義務教育のレールをたどってきて、その延長で行く人は大学に行って、
で、いきなり放り出される。
ネプリーグのトロッコアドベンチャーのように。
だからどうしろってアイディアがあるわけではないですが、そういう環境も少しは責任があるのかもしれませんね。
環境のせいにするなとか言っておいてなんですが。
でも実際、今は自分で調べようと思えばほとんどの情報は手に入って、何者かになる方法も一つではなくたくさん見つかると思うんです。
だから、大学とか専門学校とか、養成所とか、需要が減っていく気はどうしても感じますね。
ただ、小中学校は「教育」も専門性以外の部分で、普遍性だったり人間形成だったりで必要なのは当分変わらないとは思います。
あと、高校も部活とか青春とか恋愛のためには良いですね。
恋愛とかいっちょ前に言ってっけど。
と、寄り道で知らない道に入ったら見方を数人失い、そのうち一部だけ取り戻し、進んでいたらいつの間にか一人になっていたところで本題に入ります。
といいつつ、余談ど真ん中ストレートみたいな話からしていきますが、
太田さんの稀にする話と、アンタッチャブルの『シカゴマンゴ』から一度も見たことのないBOOMERというお笑い芸人を好きになってきました。
以前もこういう経験あったんですけど、
『さしよりからし蓮根』やアキナ牛シュタインの3組の話聞いてて「ネイビーズアフロ」の皆川さんの嫌な人加減が面白くて好きになったこと。
そういう、会ったことも見たこともない人の人物像が、周りの人たちの話を聞いて自分の中で形成されていくことってありますよね。
警察の似顔絵調査みたいな。そんな、感じですね。それだけ。
実際会ってみると全然イメージと違うんですよね。
でも、先入観からそういう人なんだって思いこんじゃう。
噂って大きな力をはらんでますね。
時代といえば、
あ、何行かタイムスリップしちゃっているので少し記憶を端折っていただければ上の一文にたどり着くと思うので、各々お任せしますが、
時代といえば、
お笑い第7世代に共通するように、今ってよく出る人は自分たちのキャラをいい意味で貫いているような部分がありますよね。
で、先輩とかベテランの方々にも物おじせずに行くことができる。
当然礼儀はある上でですけど、
ひよらず自分の意見とかツッコミを言えるような人が名乗りを上げていますね。
ワンピースもそうなんですけど、現代はそういうひとが受けやすい時代に入っている気がします。
なんでいきなりワンピース出てきたかは自分でもわかりません。
「名乗りを上げる」から海賊が連想されたんでしょうね。
時代の移り変わりが激しいからこそ、若手もベテランも同じ土俵にいるのだという捉え方もできるからこそ、上の指示をすべてうのみにせず、
自分の意見をもって口に出すような力ってこれから大事になりそうだな、
って今日ラーメン食べて思いました。
という話。
《転》4日目の効果
・夢精
・寝不足と、射精があいまって
・眠かった一日
・うちょにきせっい
では。
あ、語彙力がなく一石二鳥の逆の意味の言葉を知らないので、変な表現になっちゃいました。
持っている方いたら教えてください。
では。