読書の秋。3連休に読んだ本・漫画
休日は喫茶店でだらだら本をよむのが好きなのです。せっかくなので3連休に読んだ本を(読み切ってないものも含めて)ご紹介。
チェンソーマン
ずーっと気になってた漫画。絵柄が好き。作者の藤本タツキさん、漫画家から一目置かれる漫画家という勝手な印象もある。TSUTAYAのラウンジで6巻まで読みました。また機会を見つけて続きを読みたい。
3月のライオン
最近将棋にハマってまして。Kindleで購入しました。3巻の途中まで読んでます。熱いんだけど乾いた空気感が好きです。ゆっくり読んでいきます。二階堂くん、いいキャラだな。
面白いほどよくわかるインド神話
バラモン(インド)の神々がヨーロッパ系宗教の神々の下地になっているのには驚きました。ミトラ→メタトロン、インドラ→トール、ヴリトラ→ヨルムンガンドなど。ヒンドゥーの善悪デーヴァとアスラが、ゾロアスター教では逆転する(最高神アフラ・マズダー≒アスラ)。ゾロアスター教はユダヤ宗教に持ち込まれ、先述のミトラ→メタトロンとなるなど。他にもシヴァ・ビシュヌが各地の神々を取り入れ、その結果として化身をもつ。ビシュヌがアヴァタール・ブッダとして、偽りの教え(平等説)を解いて回ったのも面白い。
史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち
7月くらいからちまちま読んでます。まだ読み終わってない。インド哲学について初めて知りました。孔子老子、諸子百家の個人的な側面についてまで触れられてて、結構親近感わきます。キングダム読みたくなった。
怒りの葡萄
10年くらい前に紙の文庫本で読んだんですが、読み返してます。下巻の4分の1くらいまで読みましたが、あんまりおぼえてないなぁ。エデンの東が好きなんですが、そっちはKindleがなく。
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