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「自分の人生をドライブしている感覚がある。」ラグジュアリー空間デザインのプロフェッショナルチームから水星へ。未知数な課題の中で、個性を磨く挑戦
株式会社水星に新しく入社した社員にインタビューをする入社エントリ。今回紹介するのは、大手空間デザイン会社から今年4月に水星へ転職した、プロデュース事業部の藤原直矢さん。前職では、社内の空間デザインのスペシャリストチームに所属し国内を代表する様々なラグジュアリーホテルを手掛けるなど、商環境デザインの第一線で活躍していた中、キャリアを考え直すことになった背景には、何があったのでしょうか。水星にジョイン
もっとみる「水星の唯一無二の価値は、プロフェッショナル×ユニークの掛け合わせ」クリエイティブエージェンシーからホテルスタートアップへ。まだ誰も解決出来ていない課題を解く挑戦
株式会社水星に新しく入社した社員にインタビューをする入社エントリ。今回紹介するのは広告・クリエイティブ業界から水星に入社し、7月からはプロデュース事業部のユニットリーダーとして活躍する荒木拓也さん。シャープな発想力と持ち前の温和な人間力で人を巻き込み、数々の大規模な広告プロジェクトを成功させてきた敏腕プロデューサーが、異業種のスタートアップへの転職を決意した背景とは…。荒木さんのこれまでの経緯を深
もっとみる「ここが居場所だと感じられるホテルをつくりたい」 大手企業から結婚を機にホテル業界へ。 支配人志望、地域のコミュニティーハブをかたちにする挑戦
株式会社水星に新しく入社した社員にインタビューをする入社エントリ。今回紹介するのは誰もが知る大手通販企業からキャリアチェンジし、現在はHOTEL SHE, OSAKAでホテルスタッフとして活躍する柳林康さん。ゲストの声に真摯に耳を傾けながら、丁寧なレビュー分析による現場改善をはじめ、体験価値向上を目的とした既存プランの刷新など、ゲストの細やかなインサイトに応えるべく、幅広い業務に心血を注いでいます
もっとみる「ホテルへの細部に至るこだわりからストーリーまで余すことなく伝えたい」 大手ブライダル企業の営業職からのキャリアチェンジ。ブランドをかたちにして、広めるための挑戦
株式会社水星に新しく入社した社員にインタビューをする入社エントリ企画。
今回、紹介するのは、大手ブライダル企業系列の新業態ホテルの営業、広報職からキャリアチェンジをして、現在は水星の経営企画室のメンバーとして、主に採用、広報の領域で活躍をしている川﨑 緋紗子さん。スタートアップのコーポ―レート部門の要として、日々仕組みづくりに取り組みながら、株式会社水星全体や、個々の店舗、サービスのブランディング
「ホテルは一番広い視点で企画を考えられる空間だと思った」空間設計の業界大手企業から水星へ 空間だけでなく人の記憶に残る体験まで設計するための挑戦
株式会社水星に新しく入社した社員にインタビューをする入社エントリ企画。今回、紹介するのは、大手空間デザイン会社から転職して、現在は、プロデュース事業部のプロデューサー/ディレクターとして活躍する望月美那さん。大学時代は建築学科で学び、趣味は建築巡り。ハードとしての空間だけでなく、そこにいる人々の体験まで設計できるホテルづくりに可能性を感じて水星にジョインしました。そんな望月さんに、建築への興味の原
もっとみる「夢は日常に戻るのが楽しみになるホテルをつくること」 総合商社出身、異業種からのキャリアチェンジ。 ホテル開発の新しい事業スキーム構築ための挑戦
株式会社水星に新しく入社した社員にインタビューをする入社エントリ企画。今回、紹介するのは、総合商社出身で、現在はプロデュース事業部の営業、新規事業開発担当として活躍する齋藤みどりさん。幼い頃からグローバルな環境で働くことに憧れて、前職では、航空事業の領域で、大規模なプロジェクトのマネジメントを担当していました。30歳の節目に、以前から強い関心を持っていたホテル業界へのキャリアチェンジを決意して、水
もっとみる「誰かの"世界"がひろがる場を作りたい」元大手ホテルリゾートのアクティビティスタッフが、金沢で追求するホテルの箱としての可能性
株式会社水星に新しく入社した社員にインタビューをする入社エントリ。今回紹介するのは海外にもホテルを展開する大手ホテルリゾートのアクティビティスタッフを前職とし、現在は香林居のホスピタリティスタッフとして毎日の業務に勤しんでいる小川なつみさん。
学生時代のサークル活動をきっかけに、キャンプイベントをはじめとする企画、運営に魅せられ、導かれるかのようにこの度、新たに水星にジョインしました。また、HOT
「好きなもの、素敵だと思うものを空間を通して、直接届けたい」 商業ビルの企画職からホテルスタッフへ…ローカルカルチャーの起点となるホテルをつくる挑戦
株式会社水星に新しく入社した社員にインタビューをする入社エントリ。今回、紹介するのは、大手商業施設の企画職から転職をして、現在は、HOTEL SHE, OSAKAのホスピタリティースタッフとして活躍している武内流荘さん。
学生時代から一貫して、「自分が好きなもの・素敵だと思うものを発信すること」を軸に仕事に向き合ってきたという武内さん。現在は、日々、現場でゲストと向き合いながら、HOTEL SHE
そもそもイマーシブシアターってなに?
こんにちは、HOTEL SHE, KYOTOの花岡です。泊まれる演劇というホテルを舞台にしたイマーシブシアター のプロジェクトで企画・プロデュースを務めています。
先日関西の劇団や演劇関係の方が多く集まる場所に行ってきました。
そこで「今度うちのホテルでイマーシブシアター やるんですよ!」って話をしたんですが、ほぼ全員から???という顔をされ、思った以上にイマーシブシアターという概念が浸透してい
10年先も愛されるホテルをつくりたい
いつも私はHOTEL SHE, KYOTOで働きながら、自社ホテルの企画だったり施策のPM(プロジェクトマネジメント)のお仕事をしているのですが、他社ホテル様のコンサルティングやブランディングのお仕事をさせて頂くこともあります。
もともとクリエイションという行為がとても好きで、その上ホテルオタクの自分にとってはまさに天職のようなお仕事。
今回のプロジェクトは岡山県・倉敷市にある老舗温泉旅館 ホ
エンターテイメントの灯は消えない
5月以来のnoteになります。
京都の猛暑の夏を終えて、ふと気づくと夜風が超気持ちいい。
いきなりですがこの3ヶ月間、僕は『泊まれる演劇』というホテルを舞台にした作品を作り続けていました。
そう、名前の通り演劇作品。もしかすると、演劇という言葉を聞くだけで拒否反応を持つ方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はこのコロナ禍の中でずっと演劇作品を作っていました。
再演を含めると5月〜8月の間に5