#03 休職日記 最近の生活
覗きに来てくださりありがとうございます。
こんにちは。こんばんは。
翠-sui-と申します。
月日が流れるのは早いものでnoteで休職したことを報告した日から1ヶ月が経ちました。
初めは主治医の先生から入院して休養することを提案されていましたが、私は経済的な不安があることもあり、入院は断り、自宅で休養しています。
休職に入ってからしばらくは漠然とした不安や焦り、休んでしまったことへの罪悪感が強かったのですが、主治医の先生とお話していくうちに気持ちが和らいできました。
気持ちが和らいできてから少しずつ気力や体力も戻ってきて、自然と「あれやりたいな」「これやってみようかな」という気持ちも出てきました。
ただ、頑張り過ぎるとまた体調を崩しかねないので、何かをやる時は「まだもうちょっとやりたいな」という少し物足りないくらいでやめています。
“頑張らない練習”を少しずつ始めました。
私の場合は職場環境に恵まれていて、業務内容も体調が良い頃は楽しくて、やり甲斐も感じていたので、「また職場に復帰したい」という気持ちが強いです。
なので、いつか復職する時に備えてまた体調を崩さない為にも“頑張らない練習”を少しずつゆるゆるでやっています。
ただ、“頑張らないこと”を頑張るって結構難しくて、やり始めるとついつい頑張ってしまうので、意識して「まだやりたい」という物足りないところでやめるようにしています。
睡眠も以前は寝る度に悪夢を見たり、しんどさでほとんど1日中ベッドで横になっていたのですが、自然と朝8時頃にはすっきりと目が覚めて起き上がれるようになり、少し乱れつつあった生活リズムが少しずつ整ってきました。
けれど、まだお風呂はあまり入れなかったり、頭の中にちょっとだけ靄がかかっている感覚があったりとまだ完全回復とまではいきませんが、主治医の先生から「良い感じに回復してきていますね」と言っていただきました。
そして、診察の最後の方では「復職は焦らなくて大丈夫ですからね。休職期間ゆっくり休んでください」と言ってくださって、本当にいつも私の心を見透かしてるんじゃないかと思う程、包み込むような温かいお言葉を掛けてくださるので、主治医の先生には感謝してもし切れません。
これからも焦らずゆっくりと療養したいなと思います。
これはあくまでも私個人のお話ですので、同じように休職や休学など休養中の方はどうか焦らず、ご自身の心のペースを1番大切になさってくださいね。皆様がゆったりとゆるゆるな日々を過ごせますよう陰ながら祈っております。
最後までお読みくださりありがとうございました。
翠-sui-