病気にも自分に負けない
昨日、久しぶりに食べたコンビニの冷やしつけ麺に、コチュジャンらしき辛味成分が入っていました。
食べながら「かなり辛いな」と感じていたのですが、最近は体調も良かったため、つい食べ進めてしまいました。
潰瘍性大腸炎を患ってから、唐辛子を避けるようにしていたのですが、「少しくらいなら大丈夫だろう」と甘く見た結果、今日の午後に腹痛と血便、そして発熱を引き起こしてしまいました。
自分の選択の結果です。私は自責癖があるため、それを回避すべく「まあ、しょうがない」と自分を励ますため笑顔でひとり声に出しました。
腹痛より血便より発熱より自分を責めるのが私にとって一番辛いことです。
20代、30代は入退院を繰り返していましたが、40代になって新薬を使い始め、それが私にはとても効果的だったようです。
そのため、今回も唐辛子や脂っこいもの、肉を避ければ、すぐに状態が良くなると信じています。自分でハンドリングできると感じています。
今は専用の痛み止めで腹痛が少し和らぎ、解熱剤を飲んでハイゲージのニットを着て、毛布と羽毛布団にくるまって横になっていたら、熱もだいぶ下がってきました。
わーい!今日もなんとか乗り越えることができました。
病気にも自分にも負けない!
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