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「はたらく母ちゃん」考

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はたらく母ちゃんのおもったことを書いていきます。
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#都会暮らし

4歳男児の母 バッグの中身 夏編

4歳男児の母 バッグの中身 夏編

家が狭いので、猛暑でも出かけることが多い。

まだ4歳の少年と外出するには何かと気を遣う。騒ぐ、眠る、汚す、という三大リスクを常にかかえることになるからだ。

おまけにやたら屋外に出かけることが多い。私は一度もまともに運動を頑張ったことのない、文化系人間で、熱中症になりやすいため(筋肉の少なさが原因だそうです)自分の体調リスクも抱えている。

この2年くらい試行錯誤を繰り返して決まってきた。サバイ

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超ゆるいダイエットの話

超ゆるいダイエットの話

(写真は夫の一番好きな組み合わせ 炭水化物オン炭水化物弁当です…)

夫は小太りである。昔は痩せていたけれど、30代後半から急激に太りだした。加齢による自然なもので、本人としても体型はそう気にならないものの、遅めに息子を授かったことで、急に自分の健康に興味が湧いてきたらしい。夕飯を野菜中心・炭水化物抜きにしたいと言う。

炭水化物抜きは結果が出やすいけれど、その分リバウンドしやすい。なので「も

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3歳からの服育

3歳からの服育

 ユニクロが服育イベントをやっている。

親と離れ、お店で自由に服の組み合わせを考えて、試着し、気に入ったコーディネートを親に見せる、というもの。110センチ~150センチの服を着れる身長で、自分で着替えができるお子さんであれば、誰でも参加可能だそうだ。とても面白い試みだと思う。

それよりかはだいぶ前の段階なのだが、私たちも去年くらいから、出来る範囲で息子に服を選ばせるようにしている。とはい

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国立科学博物館 休日のコンパス攻略法

国立科学博物館 休日のコンパス攻略法

 上野の国立科学博物館には、「コンパス」という施設がある。室内アスレチックと博物展示が一体化したような場所だ。類を見ないような素晴らしい施設で、3歳の息子がとても気に入っている。

 公式サイトによると、対象年齢は4~6歳。しかし私の体感からいうと、自然科学に興味さえ持っていれば、2歳後半から十分に楽しめる。剥製に触れたり、恐竜の化石を真下から見上げられたり、室内アスレチックのような施設に大人

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3歳男児と母親のワードローブについて・冬

3歳男児と母親のワードローブについて・冬

3歳を迎える直前くらいから、好きなものが定まり、休日は本人の希望で出かけることが多くなった。それにより、私のワードローブは大きく変わりつつある。

具体的に言うと、アウトドアブランドが増えた。ジーンズも増えた。休日の私の服装は、「どこに行っても、動きやすく、快適」ということが優先になる。

具体的に、冬装備で大変役にたったものは以下の2つだ。

・BRANTA(Canada Goose Black

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ZARAの服を並ばずに試着する方法

ZARAの服を並ばずに試着する方法

ネットショッピングが危険だという声は多い。試着!試着!試着! は服を買うときの鉄則。

しかし、人生にはそんな時間が取れない時もある。たとえば、子育て中のお母さんには、じっくり試着をする時間なんかそうそうない。そしてさらにワーキングマザーにとって困るのは、休日の試着室の長蛇の列!とくにZARAは絶望的だ。ファストファッションほど、子育て中の普段着にぴったりなものもないというのに。

だから我々には

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25年ぶりの国立科学博物館で考えたこと

私が局にいた時からそうだったのだけど、テレビ業界というのは、祝日であっても定例会議をやることが多い。なのでうちの夫は祝日といえど、定例会議のある日は出社してしまう。そういう事情で18日は、息子と2人で過ごすことになり、彼に選択肢を与えた。

①水族館にいってサメとイルカを鑑賞する。

②博物館で恐竜の骨(言わずもがな化石)を見る。

台風で家にこもりきりだった17日中、恐竜のビデオを10回くらい繰

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大都会の小さな家

大都会の小さな家

都心にマンションを買うのは夫の意向で、貯金が苦手な自分たちが強制的に資産を築けるようにしたい、とのことだった。納得してすぐにうなずいたものの、いざ暮らし始めると驚いた。

狭い家の2人暮らしでは、1人で静かに座って本を読むことすら、叶わないことがあった。今は3人暮らしなのでもっと悲惨。でも、暮らしていくうちにいいことを沢山見つけた。

都会で消耗する、という人もいるけれど、私の場合は都会暮らしでの

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