自分が「シーン」の中心にいたと思えた"時間"と"熱狂" - 2010年代の音楽を振り返る(4)
2010年代の「個人的名盤」を振り返る企画note、今回は第4弾。
ここまで2010年、2011年、1年飛ばして2013年を振り返ってみた。
今回はまた1年飛ばして2015年の作品をピックアップして当時の自分語りと合わせて文字を綴っていこうと思う。
前回のnoteで「2013年はロックフェスが一般化した年」と書いた。
それから2年後の2015年、自分の肌感覚では、フェスは相変わらずロックシーンのど真ん中にあった。
そして当時自分は20歳。自由に遊ぶことを最も許されて