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【安らぎや静かな情熱と共に生きる】
愛情や安らぎ、静かな情熱は心の中の光だと思います。
日常的にこの光とアクセスしながら暮らせたらいいですね。
あなたはこの光とアクセスしながら暮らしていますか?
日常的にこ光にアクセスしていないとすると、それはなぜでしょう?
それは、ネガティブな感情を避けたりなかったことにするからです。心の中の光はネガティブな感情の中にあります。
例えば、僕は父を学生の時に亡くしています。父との関係は
【過去や未来の心配を置いて、今を楽しもう!】
クライアントさんのお話を聞いていると、過去を悔やんだり恨んだりする話があります。または未来を心配して、不安になっている方もいます。どちらも気持ちはとても良くわかります。誰でもそういう状態の時はあるのではないでしょうか。
さてそうすると、今をちっとも楽しんでいない、楽しめない状態になります。過去を反芻している時間、未来を心配したり、準備している時間でエネルギーが消費されています。楽しい時間だったら
【ありえない!と思う環境からもらった才能】
私の父は、優秀な開業医でした。遠くから患者様がやってきて、お歳暮お中元には贈り物がたくさんやってきます。しかし、家庭内がどうなっていたかというと父は謎の怒りを撒き散らして大混乱でした。父は二言目に「誰のおかげで飯を食ってるんだ!」と言い放ち、子供や母に発言権はありません。
18歳もすぎて、18時に帰宅した時「何時だと思ってるんだ!」と茶托を投げつけられたことがあります。いつだってこの調子、気分次第
【綺麗なものを見る=心の洗浄】
「月が綺麗ですね」夏目漱石が英語の"I love you."を和訳するとき、そう意訳したとかしないとか。月を見ながらそんなことを思い出しました。美しいものをみると、心が洗われたように感じます。清涼な空気が胸にスッと染み渡るような感じは心地良いですね。思わず何度も深呼吸したくなります。
緊張していたり、ストレス下にあると呼吸は浅くなります。これがまた良くないそうです。心が洗われると、呼吸が深くなり
【誰かのための基準を手放す】
僕はちゃんとしなさいと言われて育ちました。頻繁にその言葉を聞いたように思います。実際どうだったかは、もはやわかりませんが、僕の耳にはコダマするようにその言葉が聞こえてきます。
即ち自分はちゃんとしていないんだ、これではダメなんだ、という認識が強くなっていきました。
自分の感覚が間違っているとしたら、次の一歩をどう踏み出したら良いのでしょうか。保身に走れば、踏み出さないようにしよう。ということにな
【欲しいもの、そこにある】
課題を見つけ、解決の方法を導くという友人のセッションを受けました。すべては受ける人が答えを持っているという考え方は僕の行なっているセッションと同じ考え方で、とても賛同できるものです。
そこで出てきたキーワード。それが「欲しいものは、そこにある」というものです。僕の内面から発生されたキーワード、妙にしっくりきています。欲しいものはすでにそこにあり、手にするかしないかだけだというのです。
なんとも
【ハートをオープンにしてみたら】
友人宅に遊びにいく約束をして、食事をしてきました。昼から上がり込んで酒を飲むというなんとも贅沢な時間でした。彼は年齢は若くともビジネス感覚は優れており、なかなかのマンションに住んでいます。
イケてるオーラを出しているのですが一緒にいた一人が言いました。「中身クズなんだもんな」すると彼は「クズなりに頑張るんや!」と言うではないですか。
イケてるオーラを振りまくのが得意な彼がチラリと見せた本性の部
【本当はちっぽけな人間です】
ありがたいことに、カッコいいですね、とかおしゃれですね、とか言ってもらうことがあります。以前は右から左に聞き流していましたが(←嫌なやつ)ようやく聞けるようになってきました。褒めてもらえると嬉しいです。しかし自分の心の内側をよーく見ていくと、実はちっぽけな自分が見えてきます。
できない自分、認めてもらえない自分、相手にされない自分、いじめられる自分、モテない自分 etc.. こういう小さな自分が
【大切なものはあなたの中にしかない】
ウーマンラッシュアワーの村本大輔が好きです。彼はいつも自分の違和感に忠実です。自分がおかしいと思うことを素直に口にします。そして、自分なりの意見を持っています。しかしアホを演じ切り問題提起をし、持論を述べた時は、最後に「俺を信じるな」と言います。このバランス感覚に脱帽です。
彼の話を聞くと、私自身の中の依存心に気付かされます。それは誰かの答えを待っているように見えます。そして誰かがリーダーシップ
【スパイ業はやばい】
元スパイをインタビューするフランスの番組を見ました。スパイは身元が分からないように顔は出ず、声も変えてありました。どうやってスパイになったのか、どう育成されるのか。日常の生活はどうしているのかを話していました。それによると、スパイは公募することはなくスカウトから始まるそうです。
非日常性に興味を持った人がテストを受け、合格するとスパイとして配属されます。当然、任務は極秘。誰にも話せません。チーム
【等身大の自分を知る】
猿は群れの動物で、ボスザルを頂点とする上下関係がはっきりしていることが知られています。人間は猿の親戚ですからきっと似たような習性があると思っています。それは群れ(コミュニティー)の中で生きているところ、そして上下を気にするところです。
誰かに会えば、瞬時に年収、肩書き、経歴、学歴、肌の色、髪の量や長さ、背の高さ、ヒールの高さ、人それぞれ様々なモノサシを持ち出して目の前の人を評価するはずです。その