2か月半で12㎏やせた方法

僕は2か月半で12㎏のダイエットに成功しました。そのやり方は広告に載っているような怪しいサプリメントや怪しいトレーニング器具はいっさい使っていません。

僕が痩せた時にはけっこう辛さもあったので「楽してダイエット」というフレーズも使いません。

ここで書かれていることは僕が実践して成功した例を紹介しています。

僕は専門家ではなく素人に毛が生えただけの知識しかありませんが、だからこそ簡単に説明していて読みやすさはあると思います。

専門用語や横文字が苦手な方はこの記事を参考にしてダイエットを実践してみて下さい。中には独自のダイエット法なども書かれています。

やせると起こること

顔が小さくなる

当たり前ですが顔にお肉がついていると顔が大きくみえます。

やせることによって顔のお肉がへり顔全体的に小さく感じます。他人の顔だと気付きにくいですが自分の顔だと大きな変化が感じられます。

目が大きくなる

痩せるとまぶたの周りの肉が少しですが無くなります。顔全体の脂肪が減ると相対的に目が大きくみえます。

首が奇麗になる

男性でも女性でも首はほっそりしている方が奇麗に見えます。

僕は母からの遺伝で首にしわができやすい体質ですが、痩せたことによってしわが全く気にならなくなりました。

しわ予防になる

しわって脂肪が重力に耐えられなくてどんどん下に垂れ下がっていきます。若い時にはいいですが、年をかさねるにつれて垂れ下がりが顕著になります。

年をとってから終りの見えないしわ対策をするよりも今この瞬間（今が1番若い）からしわ予防の一貫としてやせることは必須です。

体が軽くなる

体が軽くなるということは体を動かすことに抵抗がなくなるということです。

体が軽い方が家の中のささいな動作におっくうにならないし、運動するにも外出するにもフットワークがかるいです。

デブの時と比べると圧倒的に消費カロリーがちがいます。

胃袋が小さくなる

ダイエットは食事制限が必要条件なのでダイエット成功した後は胃袋が小さくなります。

するとデブの時よりも少ない食事で済むのでカロリーだけではなく食費もおさえられます。

眠くならない

眠くなる時っておなかいっぱい食べたり塩分を取りすぎた時になります。

痩せると食事量も塩分量も少なくしているぶん日中は眠気はなくなり毎日の睡眠時間もいつもよりも短くて済みます。

自身がつく

ダイエットはつらいものです。

でもこれってけっこう精神もきたえられます。

ダイエットが辛ければ辛いほど今後あなたに立ちはだかる困難に立ち向かえる自信がつきます。

恋人ができる

外見が変わるだけで彼氏（彼女）ができるわけではなく、内面も変わるから彼氏（彼女）ができるのです。

デブの時には「あの人とは釣り合わないな」という思い込みで積極的に慣なれなかったり、誘われても「自分に気があるわけではなく、ただの友達としてのお誘いだ」と思ってしまいがちです。

痩せる事によって自信を持てば、誘う時も誘われるときも積極的になれます。

鏡を見るのが楽しい

デブの時には鏡に映った自分の姿が好きではない人も痩せたら必ず好きになります。

ジムでも1日に50回くらい自分の筋肉を確認している気持ち悪いマッチョたちがいますが、彼らは太っていませんよね？

自分の体を見るのが楽しくて体型を維持させたり、もっと大きくさせたいから普段から意識して太らない体になるのです。

食事編

「運動しないと痩せない」と考えている人は大間違い！！
たしかに運動も大事ですが、1番大事なのは食事制限です。食事9割、運動1割くらいで考えましょう。

僕が12㌔痩せた時にはジムに行くのは週に1回ペースでしたが、食事制限をしていました。

逆に筋トレにドはまりしていて週7でジムに行っても食事制限をしていなければ1番痩せていた時よりも17㌔は体重が重いです。

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