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noteを1か月歩いて見えてきた、ここで書く風景

noteを始めてから、1か月が過ぎました。

この1か月の間に気づいたこと、感じたことを、今日は少しだけ振り返りながら書いてみたいと思います。

これは私がnoteという広場を「散歩」して感じたことです。note全体というより、私のごく小さな視界からの気づきです。

これまで私は、noteの存在を知りつつも具体的に触れる機会がなく、noteの世界はまっさらな状態でのスタートでした。
noteユーザーの方々からみたら「それは当たり前だよ」と思うようなことも多いかもしれませんが、お付き合いいただけたらうれしいです!


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■ noteのユーザーさんの長文体力

まず最初に思ったのは、noteユーザーさんたちは「長文」に慣れている方が多いということです。

noteは文章のプラットホームなので当然なのかもしれませんが、他のSNSと比べて、文章を読む文化が根付いているように感じました。
長文を書く体力がある方も多いと思いました。

■ 創作者が多い

小説や詩やイラストを創作している方が多いことも、私の居心地を良くしてくれる大きな理由だと思います。

制約(文字数、テーマの縛り、期限など)がなく、自由に描かれる世界観は、見たり読んだりする私にもその解放感が伝わってきます。
また、そうした作品に感想を伝える文化があるのも素敵です。

■ 過去の記事にも「スキ」がつく

過去に書いた記事にも「スキ」がつくということ。
これ、ちょっと感動です。

他のプラットフォームだと、投稿した直後がいちばん注目されることが多いですが、noteでは時間がたっても誰かの目に触れ、読んでもらえるチャンスがあるということですよね!

■ 幅広い年齢層と創作の多様性

年齢層も広いと感じました。
(というか、そもそも年齢の『層』がほとんど存在しない。同じフィールドで気楽に挨拶できてしまう雰囲気がある → 私が馴れ馴れしいだけなのかな、笑)

さまざまな世代の方が自由に表現を楽しんでいます。
そのため、文章やテーマの幅も広く、日々の暮らしから、趣味の研究、哲学的な話題まで多岐にわたっています。私自身も、これまで触れたことのなかった世界に、たくさん触れることができました。

■ イベントやコンテストが多い

noteには、イベントやコンテストがたくさん用意されています。
気軽に参加できそうな雰囲気です。
そして、他の参加者の作品を読むことで、自分の視点が広がったり、新しい表現方法に気づいたり、良い刺激がもらえます。

■ 日記が作品になる

noteでは、いわゆる「日記」もひとつの作品。
日々の出来事も、どこか物語性があったり、引き込まれる魅力があります。
書き手の感性や視点が、日記を「日々という創作」へと変えていきます。

■ 感情がアートに見える

noteには、感情をそのまま表現した文章や詩が多く、感情そのものがアートとして存在しています。読んでいる私の中にも、色鮮やかな何かを残してくれるようです。

■ 自分語りが許される世界

noteは「自分語りが許される世界」です。

他のSNSでは、「自分の日常なんて価値がない」とか「興味なんてもたれない」という雰囲気を感じて、投稿をためらうことがあります。

でも、noteではあまり感じさせません。
自分が感じたことや日々の出来事も、受け止めてもらえる空気があります。
この安心感が、書くことのハードルを下げてくれる気がします。


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いまの私は、noteをこんなふうに感じています。

これからも、楽しみながらnoteを続けていけたらいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!


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