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#探究学習がすき
課題を自分ごと化するための「構造化」:探究で課題解決型学習を行うときに大切な「構造」という視点<後編>
2022年度から導入され始めた総合的な探究の時間では、「自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していく」ことが目標と設定されています。
しかし、現場の先生からは
『生徒が社会に対して課題意識を持てない』
『生徒が将来解決したい課題を見つけられない』
といった声がよく聞かれます。
前編では私たちリディラバが扱う社会課題とはどんなものか。なぜ社会課題が探究のテーマとして有益かに
探究に社会課題がおすすめな理由:探究で課題解決型学習を行うときに大切な「構造」という視点<前編>
2022年度の学習指導要領改訂により総合的な探究の時間が高校で実施されるようになりました。もともと実施されていた「総合的な学習の時間」と異なり、「自己の在り方生き方を考えながら、よりよく課題を発見し解決していく」ことが目標と設定されています。言い換えれば、「生徒自身が将来解決したい課題を発見・解決していくこと」を目指します。
しかし、現場の先生からは
『生徒が社会に対して課題意識を持てない』