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#エッセイ
“習慣化“の難易度の高さ。
気合いの4記事目、日は空いたがそれでも構わないのだ。
これにて三日坊主からは卒業。多分。おそらく。きっと。
書きたいことが浮かべば書けばいい、それくらいの緩さがちょうどいいのだ。
私は「習慣化」させるのが非常に苦手だ。発達障害が原因なのか、育った環境で培えられなかったのか。どちらかは不明だが、とりあえず発達障害を理由にはしたくない。
仕事は好きな事をさせてもらえていることもあり、ありがたいこ
弘法筆を選ばず、とはよく言ったもので。
執筆環境にはこだわりたい。と、一丁前に考えたことがある。正直この時が一番何も出来てなかった節はある。偉そうによく言ったものだ。
今の時代、恵まれたことに低予算で大抵の装備は手に入る。
ちなみに私の今日の執筆装備はiPhoneにスマホスタンド、モバイルキーボードだ。
側から見るとわりかし珍妙である。この違和感がまた堪らん。変態である。
実は装備はそこまで重要ではない。スタートさせる奴はどんな装備で
エッセイが、書きたい。
書けばいいだけの話である。
ギターをかき鳴らしてミュージシャンをやっていた私は、気づけばアクセサリーを作っていて、いまやほぼあみぐるみ作家である。
ハンドメイドのジャンルの中でも自分が最も苦手な「編み物」で仕事をしてるとは十年前の私は思いもしなかっただろう。
叶えたかった夢はたくさんあった。小説家にもなりたかったし、合気道の先生にもなりたかったし、クラリネット奏者にもなりたかった。気移りの