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書く理由。投稿する理由。

Q.つまらない小説をアホみたいに毎日書く理由は?

A.書くのが楽しいからじゃ!

例えばこんな妄想、フローリングがメリメリっとめくり上がって急に関西弁で話し出したら面白いじゃん。そして、そのフローリングが慰めてくれたら元気出るじゃん。他にも、広島弁を話すセラミックヒーターや泣いてばかりの涙腺とかいたら面白いじゃん。フローリングが涙腺を茶化したりして、セラミックヒーターがフローリングを茶化す。

その掛け合いとか絶対面白いじゃん。そんな妄想が楽しいから書くんじゃ!

Q.誰も見もしないのにバカみたいに毎日投稿する理由は?

A.それが目標だからじゃ!

目標があったほうが人生楽しいじゃん。誰も見なくてもいいのじゃ。毎日noteに投稿することが目的であり目標なんじゃ。誰かに見てもらうことじゃない。まあ、ちっとは見てもらいたいし反応もほしい。だが、それはおまけじゃ!

目的や目標を誰か相手が必要なものにしてしまうと、とてもじゃないが無理なことになってしまう。相手には相手の事情があるからな。そこに定めてしまうと振り回されてしまう。目的と目標は相手が不必要なものにしておいたほうが良い。少なくとも最初は。

振り回されるのは異性と恋人だけで十分じゃ。

Q.それでも大変では?

A.そのとおりじゃ!

そう大変じゃ。だからもう一つ目的があるんじゃ。それは、君に楽しんでもらいたい。笑ってもらいたいんじゃ君に。君が小説を読んで楽しんでくれると気分がいい。すごく変なもの書いてそれを面白がってくれたらハッピーになるんじゃ。

まあ、面白がってくれたかどうかはスキだけじゃわからないがな。コメントがあってはじめそれがわかる。そしてそのコメントは批判でもいいんじゃ。コメントはハードルが高い。スキよりも。だから、コメントという行動が嬉しいんじゃ。

そうそして、君を楽しませることが目的だからへこたれないし、やめない。君が楽しんでくれないと意味がないんじゃ。

Q.それは承認欲求なのでは?

A.そうかもしれんのじゃ!

誰かのために。君のために。自分のためにじゃ!

だが少し反論するぞ!
承認欲求のためにだったら、文字など書かんのだ!
文字はオワコン、世は動画の時代じゃ。書籍は10万部でベストセラーとか言われる時代で読んでる人なんか数%じゃ。

そんなところで承認欲求とは低すぎる欲求じゃ。欲求が高かったら、素っ裸を世にさらしとる。回転寿司屋で醤油差し舐めてYouTubeにあげとる。そっちのほうが手っ取り早い。

承認欲求など性欲より低いもんじゃ。

文字で楽しんで笑ってほしいのじゃ!


文字のことは嫌いでも、ひるるのことは嫌いにならないでください!!

テヘペロ。

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