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Photo by
colormosaic
短歌note/出口はまだ
そうかもう過去だったんだ乱反射する夕焼けに
佇む君は
きのう病院を受診して、「今週いっぱいは学校をお休みしたほうがいい」と先生に告げられる。
明日は仕事に行けるつもりでいたのに。
その時点で、もう一日欠勤することが決まる。
トンネルは予想以上に長かった……
長女の療養期間中、朝ぜんぜん起きれなくなってしまった。
5時半のアラームがまったく聞こえない。
最近は6時半くらいに起きていて、アラームの音も聞こえないことにビックリしてしまう。
仕事に行けるようになったら、また起きられるかな…
これから日が短くなると、5時半は真っ暗だ。
まるで夜のような暗さになると、外気は冷えこんでますます起きれなくなる。
今のうちに早起きに慣れておかなければ。
長女は咳以外はだいぶ元気になって、同時に退屈するようになってきた。
おままごと、YouTube、折り紙、塗り絵、お絵描き、おやつ…
YouTube以外はわたしも付きあわされる。
この「遊び相手」が、なかなか過酷。
自宅待機(ステイホーム)期間もそうだった。
手帳を見返したら、去年も10月に長女は体調をくずしていた。そのときは風邪で数日だったけど。
去年は10月の初めで、今年は中旬。
秋の始まりも今年は遅いみたい。
それに合わせてるなら、なかなか過敏なセンサーだと思う。
この日々を乗り切ったら、好きなことをして自分を労わらなければ。
明日、もう一度病院に行く予定。
来週からは登校できるといい。