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短歌note/魅惑的な本の市

君だけを愛したかった
乱反射している胸にとどまる光


今日は、前々から気になっていた本の市へ。



毎年開催されてるのかな?
(調べたら、昨年から始まったイベントのよう)

行ってみたら、午前中から大盛況だった。
大学生のときは古本屋さんやZINEのお店が好きで、あちこち行ったなぁと懐かしい。
ON READINGとか、本当に好きだった。
(創刊されたばかりの、マーマーマガジンを買った場所)
もう何年行っていないやら…
特に3階は可愛いブースが色々あって目移りしてしまう。

2階の古本屋さんコーナーは棚に近づけないほどの人だかり。
気になった本を一冊買ってみる。
(やっぱり、とてもお値打ち)
一緒に行った子供たち(特に長女)は早々に飽きてしまって、宥めながらうろうろ、またうろうろ…

思い思いの創作物を販売している雰囲気、とても素敵だった。
クリエイターズマーケットも、学生のときに行ったなぁ、なんて突如思いだす。
一時期、ZINEにはまった時期があった。
刊行された本と違って、ZINEはその場所にしかない。そのときしか出会えない希少さが魅力のひとつだと思う。


お迎えした冊子。どちらも、とても素敵


ZINEを買ったのは、たぶん20年ぶり!!
売ってる場所に全然行ってないもの。
それこそ名古屋まで行かないと、なかなか出会えない。
ZINEのすぐそこにある手触りが好き。
本とは違う魅力がある。

トートバッグも惹かれたけれど、ぐっと我慢する。
(本を入れるトートバッグ、たくさん持っているんだもの)

有志と集まって作るZINEは、文化的な活動で憧れる。紙じゃないけど、noteもZINEっぽい。
好きなときに書けて、読めて、繋がれる。

ゆっくりお茶を飲みながら、ひとつひとつ大切に読みたい。


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