儲ける法務と従来型法務は異なる。 儲ける法務その1
1.儲ける法務とはあえてカオスを作りつつ、ハーモニーを作り、ソフトランディングさせていく技術をいう。
これに対して、カオスを作らせず、ひたすら法に違反しない行為を続けて、安心感を作り出す、間違いをしないものを従来型法務という。
新規ビジネスと儲ける法務と近い。これに対してコンプライアンスと通常業務は親和性を持つ。
新しいことをし儲けることを常に考える法務と如何に社会に批判されず費用を使うかを考える法務は異なる。
サイバーセキュリティーに対して守るというセキュリティの仕