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いろんな社員に、2022年の「年間Myベストエンタメコンテンツ」を聞いてみた。

皆さんこんにちは!
いよいよ今年も年末。いかがお過ごしでしょうか。

先日久しぶりに「声出しOK」のライブに行ってきたのですが、いわゆる「黄色い歓声が上がる系」アーティストの沼にハマったのがここ1~2年の間だった私。いざ声出しOKとなって歓声を上げてみても
「きゃー(低め)」「ワー(低め)」と、なんとも他の方の歓声の下を行くピッチでしか声を出せなくてやや恥ずかしくなった、スカパー!note担当・タンタンです(それでもライブは楽しかった)。


さて、今年も残すところあと4日…ということで、
年末にあやかりまして
「オールジャンルOK/独断と偏見OK」の“年間ベストエンタメコンテンツ”
を社員に聞いて回ってみました!


偏愛をもつ社員たちから一体どんなコンテンツが出てくるのか、
まずは今年、ヤバT愛・洋楽愛をnoteに綴ってくれたみかんさんの年間ベストからスタートです~!



1.年間Myベスト映画:「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」


PUSH社員▶みかん

『 名前を知らない人はきっといない、国民的アニメ「名探偵コナン」。
ストーリーもどんどん佳境に入ってきている今日この頃、週刊少年サンデーで先読みしたい気持ちを必死に押さえている単行本派コナンクラスタの私

毎年のことですが、今年ももちろん劇場に足を運んで映画を鑑賞しました。今年はかの有名な警察学校メンバーが勢ぞろい!なんと豪華な!いいんですか!
萩原の「陣平ちゃ~ん」をとうとう映画で見られるなんて!
しかも内容に合わせてハロウィン近辺で再会(リバイバル)上映!?いいんですか~!?
しっかりたっぷり存分に楽しませていただきましたが、私の「年間ベスト」に選ばれた一番の理由は…

久々にテーマソング「キミがいれば」の歌入りを劇中で聞けたから!胸熱でございました。

渋谷で鑑賞後、そのまま聖地巡礼できたのも楽しかったです!

来年の映画情報も解禁され、すでに期待で胸が高鳴っております。哀ちゃ~ん!!! 』


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私もハロウィンの花嫁版のオープニングテーマのアレンジが好きすぎて、いっときエンドレスで聴いてました(笑)

▼みかんさん執筆の記事はこちらから!



2.年間Myベスト映画:「THE FIRST SLAM DUNK」


PUSH社員▶おゆい

『 学生時代バスケ部だったこともあり原作の大ファンの私としては当時モノマネしてたセリフや名場面に心がキュッとなったり、初出し情報や感動シーンに心をグッと掴まれたりと、とにかくずっと胸アツで、2時間以上の心地よい疲れと充足感でした。

特に試合のシーンはまるで一緒にコートに立ってるかのような臨場感
結果も展開も分かりきっていても、何度も手に汗握ってしまうほど演出にスポーツアニメの新しいカタチを見れた気がしました。
原作がもっと好きなる、そんな映画でした。 』


3.年間Myベスト映画:「THE FIRST SLAM DUNK」

PUSH社員▶要チェックや

『 公開前には色々な声がありましたが、いざ公開されたら賞賛の嵐!
それもそのはずで、ストーリー・演出・映像美など、すべてが想像を超えるクオリティでした。
アニメ映画におけるリアルを究極的に追求してできあがった作品だと思います。
本作を観るほぼ全ての人が先の展開を知っているのに、その期待を超えて感動させるってどんだけすごいんだよ井上先生・・・。

これまで「この映画良すぎて映画館で何回も観たわ!」と言っている人がよく理解できませんでしたが、初めてもう一回映画館で観たい、と思わせられた作品でした。
オープニングからブチアガれるので是非観てください! 

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「THE FIRST SLAM DUNK」をピックアップした社員が2人も!
絶賛劇場公開中ですね!


4.年間Myベスト映画:「RRR」


PUSH社員▶しま

『 これぞエンターテイメント!と言えるハチャメチャなインド映画!
友情、裏切り・復讐劇、インド文化、教育問題、差別問題、時代背景、コメディ、アクション、もちろん歌・ダンスあり!
全てが詰め込まれた映画で壮大なスケールで描かれていました。

3時間もあるのですが、全く飽きずあっという間でした。見終わった後にツッコミどころを共有するのが楽しかったです(笑)  』

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インド映画って無条件に元気が出ちゃいますよね。年末年始、みんなでコメントしながら見たい映画です。


5.年間Myベスト漫画:「左ききのエレン」


PUSH社員▶もぐら

『 「天才になれなかった全ての人へ」というキャッチコピーに惹かれて読み始めたら最高でした!

どんな世代の方でも刺さると思いますが、若手社会人には間違いなく、強烈に刺さります!!

今日はちょっとやる気でないな~、自分何してんだろ、、みたいな時に読んでモチベーションを保ってます(笑) 』

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テレビでも紹介されていて個人的にも気になっていた本作!
映像的な臨場感と活字の強さからくる説得力ゆえでしょうか、自分を突き動かして影響を与えてくれたりするのは、漫画が多かったりしますよね。


6.年間Myベスト映画:「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」


PUSH社員▶伊藤

『 日本公開、雪が残る2022/1/7でした。
年の初めに観たタイトルが、私の年間ベストになりました。
このタイトルは、映画の枠を超えて、ディズニー、ソニーの企業の枠をも超えて完成した奇跡のタイトルといっても過言ではありません。
ハリウッド映画史で、ここまで革新的なコラボが出来たタイトルは他に無いんではないでしょうか?

この映画の実現によって、アンドリュー・ガーフィールド版のアメイジングスパイダーマンの魂の救済が出来た事が、何より素晴らしかったです。
3部作シリーズ構成が第2作目で打ち切りになり、不遇の扱いを受けましたが、このノー・ウェイ・ホームで綺麗に着地しました。
Twitter等では、海外の劇場の状況がアップされていましたが、アンドリュー・ガーフィールド出演シーンでは、スーパーボールの試合さながらの歓喜に沸いていて、日本ではそうならないかと密かに期待したのですが、さすがにならなかったです(笑)
是非、ご覧ください! 』

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#名画座スプークス 」の執筆を担当している伊藤さんは、スパイダーマンをセレクトしてくださいました。
来年も愛溢れる映画レビューをお楽しみに!



7.年間Myベストドラマ:「39歳」


PUSH社員▶びーる

『 2022年2月頃公開された韓流ドラマで、1話目から涙なしでは見れないドラマでした。
いつもは一気見したいので、全話配信されてから見るのですが、
毎週の配信が待ちきれず楽しみにしていたことを思い出します。

そのため既に3回見ておりますが・・・すごく自分事で見れるドラマでいろいろなポイントで共感できます。

そして案の定、俳優さんがどんどんイケメンに見えるマジックにかかってしまいます。

是非このドラマをみて、今年のうちに今年の涙を流してください! 』

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韓国ドラマ座談会に参加してくださったびーるさん。
サラッと「既に3回見ている」と出てくるあたり…さすがです!
韓ドラオタク社員が“語る”座談会はこちらから。



8.年間Myベスト舞台:「あの夜を覚えてる」


PUSH社員▶タンタン

最後は私からも失礼します(笑)

オールナイトニッポン55周年を記念してニッポン放送社屋から生配信された舞台作品「あの夜を覚えてる」。

千葉雄大さん主演のオリジナル脚本だけれども、その中には実際のオールナイトニッポンの番組コーナー等のオマージュや、画面のはしっこに映る番組公式グッズ、本当に使用されているジングルが流れるなど、オールナイトニッポンリスナーにぶっ刺さる小さい仕掛けがいっぱい。
いやそもそも、実際のラジオブースだったりリスナーからのメールや音声が選定されているオフィスを舞台にしている時点で胸熱だし、なんなら冒頭でビタースウィート・サンバが流れる時点で大興奮

……という遊び心でありファンサービスを抜きにしても、ストーリーが本当に良くて、アーカイブを何度見返しても毎度泣けてしまうほどでした。
特に生配信の時は、作中のラジオを聴きながらリアルタイムでツイッターを盛り上げ、パーソナリティにメッセージを送り、そして声に静かに耳を傾けて。
まるで自分も舞台の中に溶け込んで「リスナー」というキャストの1人として、
ラジオ特有の、「パーソナリティ」と「リスナー」だけの秘密のひとときを味わっているような――そしてそれはラジオ好きならきっと各々思い当たる自分にとってラジオに救われた”あの夜”、偶然が重なって神回となった”あの夜”、何を話すんだろう、と固唾を飲んで聴いていた”あの夜”…を追体験するような――そんな不思議な感覚がありました。

これにてすっかりニッポン放送×ノーミーツが手掛ける舞台にハマってしまったので、今後予定されている舞台も食い気味でチケットぽちっちゃいました、生き甲斐!!

▼主題歌も最高です!



映画にドラマ、漫画など色々なジャンルの「ベスト」が挙がりましたが、
スカパー!でも、来年以降も引き続き、映画・音楽・スポーツ・アニメ・舞台…などなど、さまざまなジャンルのコンテンツをお届けしてまいります!


そしてもちろんこちらのnoteでも記事を通して、
皆さんに「好き」を発信したい、共感しあいたい、あわよくばお話ししたい!(落ち着け)と思っておりますので、
来たる2023年もどうぞよろしくお願いします!


今年も1年、ありがとうございました。

良いお年をお迎えくださいませ。



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