青春の後ろ姿#2 〜20代は、清志郎と、バイクと、文学以外に何もありませんでした〜大漢和辞典・国書総目録
次に物置に収めた本は
『大漢和辞典』諸橋轍次(大修館)
です。購入前まではよく調べては「必要だ!手に入れねば」と思っていましたが、購入後は使った使った記憶がほとんどありません。みなさん、そんなことってありませんか?
それからかなりマニアックな世界に入ります。
『国書総目録』(岩波書店)
これは3巻まででやめました。どうしても使いこなせないことを悟ったからです。それでも、穴が開くほどパンフレットを見た時のことや、最初の一巻を自分のものにしたときの喜びは今でもよく覚えています。
なんであんなに嬉しかったんだろう?
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