おいしく味わって食べられない⁈早めの相談が大切です
「食べることが好き」でも過食の兆候に要注意
以前のように食べることが楽しめない、おいしく食べられなくなっている、
そんなことはありませんか?
過食の元となる過食衝動があると満腹でも食べ続けてしまったり、味わう余裕もなく詰め込むように食べてしまったりします。
また、食べもののことを考えてソワソワしたり、食べられない状況にイライラすることもあります。
「もともと食べることが大好きなので問題ないのでは?」「ただの食べ過ぎなんじゃないか。治療が必要かどうかわかりません。」という人もいるかもしれません。
食べることが好きなこと自体に問題はありません。
しかし、気分が悪くなるまで食べてしまう、後悔するような食べ方が続いている、食べ物のことが頭から離れないなど、苦痛を感じたり日常生活に支障をきたしているようであれば要注意です。
食べ方におかしさを感じたら早めに専門機関に相談しましょう。
センターでは過食症の「SUGUとま無料相談」を受け付けています。
興味のある人はイラストからホームぺージもご覧いただけます。