不登校でも学校に行きたい
僕は保育士として働いている。
今日はそんな僕の中学生の時の話をしようと思う。
タイトル通り僕は不登校だった。
中学一年生の夏頃だった。僕は学校に行けなくなった。
イジメだった。
野球部だった僕は初めての上下関係の世界に困惑していた。
先輩から帽子を隠されたり、カバンの中に砂を入れられたりした。
同級生からは無視をされ休み時間やグループで僕は孤立していた。
そして僕は学校に行けなくなった。
先生は諦めずに何度も話を聞こうとしてくれたり、イジメの中心となっていた同級生との話の場